今年も1年分の音を楽しみました

今日から12月。

12月といえば、毎年1日に公開されるSpotifyのまとめが「1年間のあゆみ」のようで、好きだ。

今年はストーリー風のデータ分析結果だけじゃなくて、「2022年まとめ」という、私が最もよく聴いた曲ベスト101を集めた世界にひとつだけのプレイリストまでいただけて、非常に満足。Spotifyには頭が上がらない。将来転職するならSpotifyに転職したい。くらい。

2022年

今年は必然としかいいようがない、圧倒的トップはミスチル。1月に長居公演のMy参戦日が円盤化されるとのことで、最近ミスチル熱が改めて再燃している。

スピッツはsilent公式が、スピッツ好きな紬と想が聞いた曲ということで公開しているプレイリストがあるので、そちらのSpotifyを自分で作って最近ずっと聴いていた。

ちなみに昨年はこんな感じ。↓

2021年のまとめ

というわけで今回はSpotifyのデータ分析からはわからない、主観的「2022年音楽まとめ」を振り返ろうと思います！

2022年1〜4月

1月は『真犯人フラグ』の主題歌、Nobelbright『seeker』をリピ。Nobelは『Walking with you』『ツキミソウ』あたりで2020年ごろから元々注目してただけあって、『seeker』で加速して、『夢花火』『Sunny drop』『君色ノート』『青春旗』あたりもセットでハマりました。

前半は、友人らとカラオケに行く機会が多かったこともあって、彼らの影響を割と受けていたと思う。

その結果、Mrs.GREEN APPLEはSpotifyまとめのトップアーティストでも見事3位に輝いているし、101曲プレイリストでミスチル続きを破り、第6位に君臨したのもMrs.GREEN APPLE『They are』だったりする。

で、地声からして高めな私は、世の中の大抵の曲を歌うと低く感じるわけですが、そんな私でも歌えるアーティストということで、トップアーティスト4位に君臨していらっしゃる緑黄色社会の、元々知っていた『Mela!』や『Shout Baby』ではなく『sabotage』や『想い人』、それらが入ったアルバム『SINGALONG』をよく聴きました。

他に友人らの影響としては、SEKAI NO OWARI『SOS』、Eve『白銀』、Justin Bieber『STAY』、『ヨワネハキ』、『ミカヅキ』など。

2月あたりは、整くん…『ミステリと言う勿れ』（ドラマ）を見ていたことや、呪術廻戦（映画）を見に行ったことあって、King Gnu、特に『一途』『逆夢』『カメレオン』は非常によく聴きましたね。あとは、朝ドラの主題歌だった、AI『アルデバラン』。綺麗な曲です。

3月は、月末にさいたまスーパーアリーナで行われる、ゆずのライブツアー初日に行く予定があったので、その予習にゆずも聴きました。ただ、最新アルバムはライブ前日に発売だったので予習できず…ベストアルバムとか、前回行ったツアーのアルバム『BIG YELL』あたりを聴いてテンション上げてました。

そのツアーのおかげで、『雨と泪』『いつか』『サヨナラバス』『夏色』の良さを改めて感じて、「お気にいり」に入れてライブ終わり〜5月くらいまでリピートしたし、ゆず良き！てなって『友よ〜旅立ちの時〜』『月曜日の週末』『REASON』あたりもセットで聴きまくってました。

2022年4月

ゆずの余韻とミスチルの予習の合間を縫って、
Novelbright、特に『愛とか恋とか』『ファンファーレ』あたり。そして、ニノのドラマ『マイファミリー』の主題歌、Uru『それを愛と呼ぶなら』も聴いてました。

2022年5月〜8月

お分かりでしょうか。
ミスチルシーズンの到来です！

私は幸運中の幸運で5月の京セラと、6月の長居ダブルで参戦できまして、2回とも父と2人で行ってまいりました。

ゆずの余韻が残る4月ごろから予習がはじまり、ツアーを経てミスチルの余韻は8月頃まで続きました（ある意味今も続いてますが…）。

ライブのセトリを上げてくれているサイトに感謝しながら、ライブのセトリでプレイリストを作り、もうミスチルを聴いていないと息できない、というくらい、冗談抜きで毎日聴きまくってました。

ライブで改めて良さを知って、深く沼ったミスチル曲たちはこちら。

GIFT、LOVE、くるみ、僕らの音、タガタメ、Worlds end、others、彩り、口笛、車の中でかくれてキスをしよう

…書いてないけど全部です！

7月には小田和正さんのライブにも行ってきまして、ミスチルの中に小田さんの曲も混ざって聴いたりもしました。

8月は、『ONE PIECE FILM RED』を観に行った影響でAdoさんを聴きまくって、Spotifyでもトップアーティスト5位にランクイン。

あとは、我が家はNHKオンデマンドに入っていて、たまたま見つけて母とハマって見ていた『美女と男子』というドラマの中で、たどころ晋也さん（役名）が歌う『ふたり 〜 One Day』という曲にもどハマりしてました。

この曲とミスチル『GIFT』については良すぎて、好きすぎて、それを紹介する記事を1記事書こうと思っていて、下書きに眠ってます。

またいずれ。

他にも、inoさんに「ドットさんっぽい曲！」と伝えていただいた、恐れ多くも私のイメージソングであるsupercell『Perfect Day』、朝ドラの主題歌の、三浦大知『燦燦』、彼のおすすめである洋楽からは、ショーン・メンデス『Treat you better』『If I Can't Have You』、フィリップフィリップス『Gone, Gone, Gone』、ジャスティン・ビーバー『Love Yourself』あたりも聴いてました。

2022年9月〜10月

ミスチルも聴きつつ、少し落ち着いてきたかな〜という頃。この時期は、ほんっとにいろいろです。

テレビから流れる歌番組でたまたま耳にして、「ええやん！」となった曲、好きだったけどSpotifyにはまだ入れていなかった曲などを、ポチポチして気ままに聴いてました。

Official髭男dism『Choral A』『破顔』、
彼がカラオケで歌っててポチった、スキマスイッチ『星のうつわ』、スキマスイッチ関連で『スフィアの羽根』、それに伴う野球関連でロードオブメジャー『心絵』、
『SPY×FAMILY』の主題歌・BUMP OF CHICKEN『SOUVENIR』、yama『色彩』、ヒロアカ主題歌・SUPER BEAVER『ひたむき』、秋山黄色『SKETCH』、SAOプログレッシブ主題歌・藍井エイル『心臓』、
斉藤和義『歌うたいのバラッド』、Original Love『接吻』。

『星のうつわ』『歌うたいのバラッド』『接吻』も好きすぎて、良すぎて、紹介記事を下書きに眠らせてあります。

2022年10月〜

『silent』の影響を受けて、髭男『Subtitle』はもちろんのこと、スピッツ『魔法のことば』『みなと』『正夢』『群青』『スピカ』『愛のことば』『夜を駆ける』あたりに特にハマってます。

他にも、奥華子『変わらないもの』、BiSH『プロミスザスター』、ゆず『夏疾風 YZver.』、ミスチル熱の再燃で『シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜』などなどなどを最近はよく聴いてます。

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世の中には心を救ってくれる美しい音楽が、聴くべき音楽が、ありすぎます。

2022年もそんな音楽たちとの出会いに彩られて過ごした1年でした。

2023年どんな音楽に出会えるか。
もしかしたら2023年を待たずして、この12月中に見つかるかもしれませんが。

いつだって音楽は私の友だちです。