リクルーター20日目 評価と目線

 ようこそ。リクルーター日記へ。ここでは、いちリクルーターが、採用のプロになるまでの考え方や、プロセスを綴っていく場所となっております。

 皆様、いかがお過ごしでしょうか。今日の一冊は、moto著の「転職と副業のかけ算」について話していきたいと思います。この本は、本業のサラリーマンの軸を変えずに、自分の軸を確立しながら働く、現代の働き方の教科書みたいな本です。この本によって、仕事の取り組み方が大きく変わりました。まずは、「自分株式会社」という考え方を持つ。その株式会社は、どのサービス、どの価値を社会に提供できるのかを考える。足りなければ、会社に所属しながら、その価値を創造することを目的に業務にあたる。そして、自分が確立した、次のステップに上がるスピード感に、所属会社が追いついていなければ、転職という手段を使い、さらなるステージに進む。この考え方は、全ての社会人に持つべき考え方であると思う。また、その価値の創造を加速させるのが、SNSでの情報発信である。自分の名前の連想ワードに何をつけて欲しいかを常に考える。絶対に継続し続ける。悩むより取り組んでみる。このことを意識するだけで、日々の生活がより良いものになるのだと思いました。バイブルとして、何回も読んでいきたいと思います。
 それでは、始めていきます。
 リクルーター20日目、急遽、説明会担当になり、1時間尺で説明会を行った。
 リクルーターを始めて20日、毎日のように、自分の無力さ、未熟さに悩まされ、上司に指摘してもらい、解決策を日々もがきながら模索し、常に変化していった結果、説明会を聞いてた上司から、「もう大丈夫だね。安心して任せられる。」という言葉をもらった。涙が止まらなかった。上司に隠れて泣いた。この1ヶ月間、毎日灰になるまで考え、言われてきた次、裏の事柄、物事の目的を意識しながらアップデートしていき、誤った道を歩もうとしてしまった時には、修正してくれた上司からこのような言葉をもらい、嬉しすぎた。リクルーターになって、自分を自分として認めた。やっと、上司並びに採用ユニットの方々と同じフィールドに立ち、同じ目線で目標を共有し、それに向かって、各々の個性を爆発させながら取り組むことがでる。興奮してたまらない。10月からも全力で取り組む。常に反省し、アップデートしながら。。。

 明日は、この1ヶ月の総決算を書きたいと思います。
 
 本日も、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
 では、また明日。

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