今週の感動出来事 素人のフットサルの向き合い方


 ようこそ。リクルーター日記へ。ここでは、いちリクルーターが、採用のプロになるまでの考え方や、プロセスを綴っていく場所となっております。

 皆様、いかがお過ごしでしょうか。私は、久々に「天空のラピュタ」を見て思うことがいくつかありました。何十回も見えているこの映画ですが、毎回見るたびに新しい発見があり、改めて素晴らしい映画であり、制作したスタジオジブリの素晴らしさを実感しているこの頃でございます。今回注目したのは、要塞でシータを守り続ける巨神兵の優しさです。不器用ながら、王女であるシータに忠誠を示し、多くの障害(砲撃など)から守り続ける。その優しさにシータは、最初は感じとることができず、巨神兵をただの兵器としてしか見ていなかったのですが、次第に巨神兵の優しさに気づき始め、最後には感謝の意を示すまでなりました。巨神兵の愛情にものすごく感情移入してしまって、久々に泣いてしまいました。映画で泣くっていいな。。。私の心にも、感情があるのを再確認しました。

それでは、始めていきます。

 先週はありませんでしたが、今週の感動出来事としまして、先日やったフットサルについて、書いていきたいと思います。
 フットサル。サッカーの1/4のフィールドにて、4名のフィールドプレイヤーと1名のボレイロ(ゴールの番人)でサッカーを行う競技。運動量より、ポジショニングの能力が重要視される競技でもある。
 サッカーど素人である私は、基本的にフットサルでは悲しい存在である。ボールは収められない。抜かれる。動き方もぎこちない。普通にしていれば、経験者にボールが回り続けることになる。
 まあ、それでは楽しくないし、私のプライドも許されない。そこで、常に首を振り続けて、私の場所が正しいかを確認し続けること(詳しくは、他3名のうちの2名のちょうど中間に位置し、正三角形が作れるように自分を位置付けること)、ボール非所持時、一定の距離を保ちながら、パスコースを制限して、ボールを取ることをしないこと、攻守の変化に絶対に対応することを意識して取り組み続けると、ボールが回ってくるようになりました。簡単にいうと、ど素人がサッカーで貢献するにはを考え続けた結論です。まだまだ、私はたりませんし、今も下半身が筋肉痛で動けませんが、今の能力、カードの中で頑張る方法を考える。それを実行し続けることをした成果であり、その結果です。
 次は、ボールの扱い方を身に付けようかな。。。頑張ろう。

 SUKIMA fukuokaさん、フォローありがとうございます。ほんと嬉しいです。もっとその輪が広がるように頑張り続けよう。。。
 本日も、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
 では、また明日。

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