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HSS型HSP×ADHDの相性が良い説

こんばんは、すいみーです。

今日のnoteは、ADHDと相性が良い(という説を私が勝手に唱えている)HSS型HSPについてです。

私のnoteを読んでいる方々は、ADHDについて詳しい方が多いので、ADHDについての説明は割愛します。

HSS型HSPとは、HSPの中の分類の1つで、「非常に敏感なのに刺激を求めてしまう気質の人」を指します。

特徴はこんな感じ。(以下引用)

1. もし安全なら、未知の新しい体験ができる薬をやってみたい。
2. 会話によってはひどく退屈になる時がある。
3. 行ったことのある好きな場所にもう一度行くよりも、好きにならないかもしれないけれど知らない場所の方へ行ってみたい。
4. スキーやロッククライミング・サーフィンのようなスリルのあるスポーツをやってみたい。
5. 長い間家にいるとイライラする。
6. 何もせずにじっと待っているのは嫌い。
7. 同じ映画を二度見ることはめったにない。
8. あまりやったことのないことをするのが楽しい。
9. もしなにかめずらしいことを目にしたら、わざわざ寄り道をしてでも確かめに行く。
10. 毎日同じ人たちと一緒にいると飽きてしまう。
11. 君のやることは予測がつかないと友人たちに言われる。
12. 知らない場所を探検するのが好き。
13. 日課はもたないようにしている。
14. 強い体験を与えてくれるアートに惹きつけられる。
15. 気分を高揚させてくれる物質が好き。
16. 思いもつかないようなことをする友だちのほうが好きだ。
17. 新しい知らない場所へ行ってみたい。
18.もし旅行に行くお金があったら外国へ行きたい。
19. 探検家になってみたい。
20. 誰かが性的なジョークを飛ばしたり、性的なことを口にして、みんなが気まずそうに笑うような時でも、自分はそれを楽しいと感じる。


なぜ、このようなHSS型HSPの人が、ADHDと相性が良いのかと言うと、理由は、HSS型HSPの「繊細さ」と「好奇心旺盛か」が、ADHDの「裏表のなさ」と「型にはまらない発想力」とうまくマッチするからです。

HSPの人は、敏感ゆえに、他人の思惑や計算高さを人一倍感じやすく、疲れやすい傾向があります。
そんな彼ら彼女らにとって、ADHD特性の「裏表がなく、嘘をつけない性格」のADHD特性の人には安心感を覚えます。

さらにHSS型の場合は、好奇心が旺盛で刺激が大好きなので、ADHDの奇想天外な発想や行動力に惹かれます。

実際に、私が一緒にコミュニティーを運営しているパートナーのりおさんも、今付き合っているパートナーも、このような気質があるような気がしています。(自分で言うのも何ですが、どちらも相性ばっちりです☺️笑)

芸能人では、まさにロンドンブーツ1号2号の田村淳と亮がそのようなペアになっていると気づきました🙄
※田村淳はYouTubeで自らHSS型HSPと語ってます。田村亮についてADHDの記述はありませんが、淳が言う彼の性格や諸々の言動を見てると、ADHDの傾向があると個人的に感じてます。

参考として亮について語る淳のインタビュー記事の引用を載せておきます。

本当に真っすぐなんですよ。いい意味でも悪い意味でも。無骨な猪武者みたいに。僕みたいに策略的に生きる人じゃないから(笑)。
引用: 田村淳の告白。相方・亮への思い、「ロンドンブーツ1号2号」の今後と新会社設立の理由(中西正男) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanishimasao/20191202-00152974/

(田村淳と亮の絆は素晴らしいですね…このインタビュー記事読んで感動しました🥺❣️)

ということで。

HSS型HSPの「繊細さ」と「好奇心旺盛さ」×ADHDの「裏表のなさ」と「型にはまらない発想力」。

もちろん人それぞれ個性があるので、一概には言えませんが、気質と脳の特性の傾向を考えるとHSS型とADHDの相性は良いと言えるのではないでしょうか。

今日のノートはここまでです✍️

読んで下さってありがとうございました。

おやすみなさい。

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