初めてコーチングを受けた話

こんばんは、すいみーです！

先日ICFのプロボノコーチングを受けました。

もともと興味はあったのですが、ちゃんとしたセッションを受けることはなかったので、今回が初めてのコーチング体験でした。

セッションの前に、コーチングについての説明をいただきました。
一言で言うとコーチングとは「クライアントが自分の中を自由に探求していくコミュニケーション」とのことです。コーチはそれをサポートします。

最初は、ふんふんと聞いていたのですが、今回のセッションを終え、この説明にすごく腑に落ちました。

というのも、自分で自分のインナーボイスに耳を傾け、本音を聞き出す作業は、自分の力だけでは限界があると気付けたからです。

・自分はどんなことがしたいのか。
・大切にしている価値観は何か。
・モヤモヤの根源にあるものは何か。

その答えはきっと私の心の奥底にあるんだけど、その底に到着するまで、思考に集中するのは難しい。考えるのはとてもエネルギーのいることだから。

その答え探しのサポートをするのがコーチの役割なんだと、納得がいきました。

セッション中、私の現状や将来ありたい姿について、コーチはいろんな角度から質疑応答を繰り返していきます。その間、コーチは、私の顔や口調、雰囲気を読み取って、どんな話で私が熱量を持っているかを敏感に察してくれていたように思います。

コーチの鈴木さんは、終始笑顔で明るく優しく対応してくださったので、私のほうも自由に思考を深めていくことができました。

心の中にかかっていた霧が晴れ、視界が明るくなっていくのを感じました。

コーチングは、何かすごい解決策や特効薬を出してくれるものではないです。
ただ、自分の中を探求することに集中する、そんなマインドフルな時間こそが、自分らしい幸せを手に入れるための1番の薬なのだと感じました。

担当してくださった鈴木さん、本当にありがとうございました。
ICFのプロポノコーチングは、1年間実施されるとのことです。
無料でこんな時間を経験できるなんて、すごく貴重な機会でした。

URLを貼っておくので興味ある方はお申し込みください🌟

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