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1/2(土) えんとつ町のプペルを見てきました

みなさんこんばんは。234日目になりました。

今日は家族で初詣に行き、夕方からは高校の友達2人とささやかな新年会もどきをしました。
本当は成人式の後の同窓会などがあったはずでしたが、このようなご時世ですので仕方ありません。
また今年の夏や、来年以降に期待します。


さてさて、タイトルですが『えんとつ町のプペル』を見てきました‼︎

ちょいと時間が余ったので「そういえば面白そうなやつやってな」と思い出し、上映開始の5分前に慌ててチケットを購入し、滑り込みで鑑賞してきました。

正直言ってみる前はそれほど期待はしてなかったです。

私があまり芸能界に興味がないこともありますが、もともと芸人としての西野亮廣さんはあまり知りませんでした。

しかし最近絵本作家として知る機会があり、「めっちゃ綺麗な絵を描く人だな」と思い興味がありました。

そんな西野さんの作品が映画化したということで、「時間あれば見るかなー」と漠然と思っていたところ、時間ができてしまったので見てきました。

1番の感想としては「めちゃめちゃ面白かった」です。
思いっきり感動系でした。

みる前はほのぼの系のアニメ映画かなと思っていたところ不意打ちのがっつり感動系だったので、ぼろぼろと涙を流しながら後半を見ていました。

書きたいことが多いですが、言葉にするのが難しいですね笑

煩雑な文章になると思いますが、とりあえず書きたいことを書き連ねていきます。


〜〜〜〜〜以下ネタバレ含みます。〜〜〜〜〜


ネタバレとは言いつつ、あらすじについてはネットに無数にある推敲された文章を読んでいただく方がいいと思います。

それではストーリーの流れに沿って感想を。

まずは序盤から。

最初のポイントは「ルビッチの父がいわゆる『変わった人』で、息子であるルビッチもみんなから変人扱いされていた」ということです。

そんな変人なルビッチには『友達』が1人もいません。

そんななか、どこから現れたかもわからない正体不明のゴミ人間「プペル」(ルビッチが名付けます)と『友達』になります。

プペルは友達がなんなのか知らないのですが、ルビッチがそんなプペルに友達とはなんぞやということを説明します。

そのセリフがこちら「友達っていうのはただ隣にいる人のことなんだよ」
(すみません、だいぶ違うかもしれません)

でも友達って何かと言われればなんと答えていいのか難しいです。

正解は人それぞれだと思いますが、ちょっと拡大解釈して「いつでも隣にいてくれる」となると確かにそうかとなります。


やばいです。

映画を見て時間が経ってしまったので、少しずつ記憶が薄れてきました。


最悪途中で終わってもいいように書きたいことを箇条書きしておきます。

①ブルーノの伝えたいこと
②「空」について
③ルビッチの母親ローラについて
④友達のアントニオ
⑤レター15世やそれぞれの思い

ざっとこんな感じです。

まずは一つ目から。

ルビッチの父親ブルーノが言いたかったことはひとつ。

「誰も見たことないんだから確かめてみないと分かんないじゃん」

みんながないと言っているから自分も疑わずに存在を否定している「星」を、ただ1人ブルーノは信じ続け、みんなからはバカにしれてしまいます。
いわゆる同調圧力というものでしょうか。

しかし、ブルーノは全く動じず、息子のルビッチにも「上を向け!上を向かないと答えなんか分からないぞ」と言葉をかけました。

そんなブルーノの姿をみて「だから結婚したのよ」という母親のローラ。

ローラもまた星を信じていました。
というか、「星を信じるブルーノ」を信じていました。


うわあああああああ


帰宅したら録画の中に「逃げ恥」の文字がこれはやばい見ないと(使命感)


ということで本当に申し訳ないですが、逃げ恥を見るという重大な予定ができてしまったのでこの辺で失礼します。


おやすみなさい。

明日は書きます(N回目)

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