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「努力って報われるのかな」って不安になってきた人へ

うん、分かる…分かるよ…

こんなに頑張ってるのに、なんで成果出ないんだよって思うときあるよね。

でも、それ努力が足りてないんじゃなくて、努力の方法が間違っているのかもしれない。

努力に対しての考え方で、めちゃくちゃ参考になったnoteがあるのでいくつか紹介したい。

まず、お笑い芸人であるXXCLUBの大島さんが書いた「『努力すれば報われる』という思い上がり」というnoteを紹介する。

「努力」は「成果」の必要条件であって十分条件ではありません。

これは、「努力」は「成果」を出すために絶対必要だけど、「努力」したからといって必ずしも「成果」が出るわけではないことを示している。

やっぱり努力の方法が大事らしい。その努力の方法は大島さんのnoteで言及されているので、リンクから是非!

どんどん紹介していきます!

岡健作さんの「英語の習得に近道はない。でも、遠回りしなくてもいい。」

「努力が無駄になる人、報われる人」

正直、紹介したnoteに分かりやすい例えも交えて、努力の本質が書かれてしまっているので、これだけ熟読してもらえればそれでいい。


わざわざ僕が付け足す必要もないのだが、

少しだけ自分の実体験に基づいて書いてみたいと思う。

僕は数学が出来なかった。出来ないというか、正攻法で挑めてなかった。その方法とは、「解法を丸暗記して、それを無数に繰り返す」という方法。

そんな感じでも、ゴリ押しして今の大学に入学した。今も数学は嫌いではないけど、得意ではない。あれだけ時間かけた割には、そんなに伸びなかったなあというのが実感だ。

他の科目が総合点を押し上げたこともあって、たまたま入れただけだと思っている。

ここで、圧倒的な努力量を積めば、成果が出ると勘違いしてはいけない。僕の場合は、正しい方法ではないものの、それでも量が多かったのでギリギリ届いたに過ぎない。本来は、すぐ解法を見ずに自分のアタマで考え、それでも分からなくて解答を見たとき「なぜこの解法で解けるのか?」を必死に考え抜く必要があったと思っている。

自分の適性を見極めて、適切な方法で努力する必要がある。

質の高い適切な方法で、量が多い人には勝てない。時間をかければかけるほど、1回分あたりの成果の差が積み重なっていくので、最終的には圧倒的な差となる。

時間は有限な資源だ。

大学受験では、受験勉強に対して、たとえ非効率であっても時間を注げたかもしれないが、人生においてはそうとも限らない。

まず、自分の向いていることは何なのか?
それを知るために、小さなことから色々、手を出してみよう。

ゴールが見つかったらその最短距離を探すだけ。
最短距離のための情報はインターネット上を探せばいくらでもある。

やるかどうかは自分次第。
せっかくならやってみましょうや!

今日もおつかれっす!!

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