![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58114543/rectangle_large_type_2_44c4705684e7dc12927cd15947abff85.png?width=1200)
「努力って報われるのかな」って不安になってきた人へ
うん、分かる…分かるよ…
こんなに頑張ってるのに、なんで成果出ないんだよって思うときあるよね。
でも、それ努力が足りてないんじゃなくて、努力の方法が間違っているのかもしれない。
努力に対しての考え方で、めちゃくちゃ参考になったnoteがあるのでいくつか紹介したい。
まず、お笑い芸人であるXXCLUBの大島さんが書いた「『努力すれば報われる』という思い上がり」というnoteを紹介する。
「努力」は「成果」の必要条件であって十分条件ではありません。
これは、「努力」は「成果」を出すために絶対必要だけど、「努力」したからといって必ずしも「成果」が出るわけではないことを示している。
やっぱり努力の方法が大事らしい。その努力の方法は大島さんのnoteで言及されているので、リンクから是非!
どんどん紹介していきます!
岡健作さんの「英語の習得に近道はない。でも、遠回りしなくてもいい。」
「努力が無駄になる人、報われる人」
正直、紹介したnoteに分かりやすい例えも交えて、努力の本質が書かれてしまっているので、これだけ熟読してもらえればそれでいい。
わざわざ僕が付け足す必要もないのだが、
少しだけ自分の実体験に基づいて書いてみたいと思う。
僕は数学が出来なかった。出来ないというか、正攻法で挑めてなかった。その方法とは、「解法を丸暗記して、それを無数に繰り返す」という方法。
そんな感じでも、ゴリ押しして今の大学に入学した。今も数学は嫌いではないけど、得意ではない。あれだけ時間かけた割には、そんなに伸びなかったなあというのが実感だ。
他の科目が総合点を押し上げたこともあって、たまたま入れただけだと思っている。
ここで、圧倒的な努力量を積めば、成果が出ると勘違いしてはいけない。僕の場合は、正しい方法ではないものの、それでも量が多かったのでギリギリ届いたに過ぎない。本来は、すぐ解法を見ずに自分のアタマで考え、それでも分からなくて解答を見たとき「なぜこの解法で解けるのか?」を必死に考え抜く必要があったと思っている。
自分の適性を見極めて、適切な方法で努力する必要がある。
質の高い適切な方法で、量が多い人には勝てない。時間をかければかけるほど、1回分あたりの成果の差が積み重なっていくので、最終的には圧倒的な差となる。
時間は有限な資源だ。
大学受験では、受験勉強に対して、たとえ非効率であっても時間を注げたかもしれないが、人生においてはそうとも限らない。
まず、自分の向いていることは何なのか?
それを知るために、小さなことから色々、手を出してみよう。
ゴールが見つかったらその最短距離を探すだけ。
最短距離のための情報はインターネット上を探せばいくらでもある。
やるかどうかは自分次第。
せっかくならやってみましょうや!
今日もおつかれっす!!
「スキ」「コメント」「フォロー」励みになりますので、この記事が良かったと思った方はして頂けると嬉しいです!!
☛お笑い芸人が書いたエッセイをまとめたnoteはこちら
☛1ヶ月間連続投稿した記事をセルフ解説とともにまとめたnoteはこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?