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今月の僕を救ったコンテンツ[2022年5月]【音声配信/note/その他編】

こんにちは、すいっち(@swiswitchblog)です。
今はTwitterでお笑いや日向坂46のコンテンツを気ままに紹介しています。

人生からの現実逃避をしすぎて、今月は数十~百本程度(←自分の体感)のコンテンツ(Youtube・音声配信・noteなど…)を見てきました。
中でも良かったのを媒体別に紹介していきたいと思います。今回の記事は、音声配信/note/その他編です。

(▶Youtube編はこちらhttps://note.com/swi_switch/n/nea88c9ff9624)

基本的にはTwitterで紹介したコンテンツを体系的にまとめたものになりますが、内容上noteだけで紹介してるものもあります。あと、区切りのために”2022年5月”としていますが、毎月やるかは分かりません。

現在でも視聴できるものはリンクを貼っておきますので、気になった方はそちらからどうぞ。


音声配信

#7 ママタルトの新ネタ漫才創作日記 前編(Spotify)

漫才が作り上げられていく過程を知れる。”メイキング音声”みたいなことだと思う。過程を見せて、”完成した作品”に対してより愛着を持ってもらうっていうのは、今の風潮だなと感じる。

5限サボってネタ見せ(GERA)

https://twitter.com/swiswitchblog/status/1528307555914911744

お笑いサークルって、激トガりの雰囲気だけが蔓延してると勝手に思い込んでいたのだけど、しっかり青春もあるんだと認識を改めることができた。同じコミュニティを学生時代に経験している同士だからこそ出せる、内輪の雰囲気が心地よかった。


note

読んで楽しむ漫才・真空ジェシカ

まさに「読んで楽しむ」を体現した漫才。読むのに苦労するけど、その分達成感もある。構造自体が既に新しくて面白いのに、ボケ一つ一つがしっかり面白いという濃密な文章。

辞めない努力

芸人の解散や引退が相次いだ今月(2022年5月)。
ルームシェア、エ○漫画、お芝居など、多様な視点から解散や引退について、”バキ童”こと「春とヒコーキ」の「ぐんぴぃ」さんが語っている。
ぐんぴぃさんは、”バキ童”でバズって有名になったが、普通にトークが面白いし、noteの文章を見る限りでは文才もあると感じる。

”バキ童”の肩書きに隠れたその”お笑い筋肉”は、まさに「バキバキ」だと思うので、それがもっと世間に伝わればいいなと思う。

【永田敬介インタビュー前編】汚い部分もさらけ出すような芸人に憧れた

人力舎のピン芸人「永田敬介」さんが、現在に至るまでの歴史がざっとわかる。

今月の僕を救ったコンテンツ[2022年5月]【Youtube編】で紹介した動画の、サスペンダーズの稼げ1000万チャンネル「生配信#15 ゲスト永田敬介」で永田さんが語っていたことのダイジェスト版みたいな感じ。永田さんの感性ってなぜか惹きつけられるんだよな。

松田好花概論 -ひなたに咲く好きな花の色-

マジでこのnoteの分量・熱量・緻密さに度肝抜かれた。こんなの書かれたら、他の人が書ける余地ないでしょ…ってレベル。

「言われたら思い出すけど、自力では思い出せない」くらいの細かいエピソードまで拾ってあり、読み応えがあった。松田好花推しであれば読んでおきたい必読の書。


その他

ラヴィット!(真空ジェシカ×花ちゃんズ(日向坂46のユニット))

「今一番好きな芸人は?」と聞かれれば、「真空ジェシカ」と答えるし、「日向坂46の推しは?」と聞かれれば、「松田好花」と答えるだろう。

そんな僕は「ラヴィット!」の映像を見て、「これは夢か?」と疑ったほどだ。朝の情報番組で、好きな芸人と好きなアイドルが同時に出ている。異分野がここで交わるという事実に震えた。

お笑いも日向坂46も好きで良かった人生だった。

ニューヨークジャック(真空ジェシカゲスト回)

これは、Twitterで書いた感想のまんまですね。ニューヨークの手腕の高さを感じました。

ツギクル芸人グランプリ

今注目の若手芸人が優勝を争うグランプリ。僕好みの芸人が多く出てて面白かった。僕が既に知っている芸人の初見ネタを見ることはもちろん、今まで知らなかったけど、好きだと思える芸人に出会えることもできた。

特に「10億円」というコンビは全く知らなかったのだが、好きなタイプの漫才で、これからも伸びていきそうという感じ。

B.L.T.2022年 7月号【表紙:ごりごりドーナッツ】

「ごりごりドーナッツ」とは、日向坂46の富田鈴花・松田好花・渡邉美穂からなるユニット名。仲良し3人による腹を割ったインタビューが見れて良かったというのが率直な感想。

渡邉美穂さんは、頭の回転が速いからその場その場で瞬時に取り繕うことができるんだろうけど、この2人の前では割と本心をさらけ出して話している感じが(個人的には)した。富田さん、松田さんの立場からの想いも知れて良かった。
渡邉美穂さんの卒業前にこういう場を設けてくれて本当に感謝です。


まとめ

相当な数のコンテンツを紹介してきましたが、これでもかなり省いてます。
さらに気になった方は、僕のTwitter(@swiswitchblog)を遡ると、ここでは紹介しきれなかったコンテンツに出会えると思いますので、そちらもよろしくお願いします。

コンテンツは僕の生きる糧。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

Youtube編はこちら

来月[2022年6月]の僕を救ったコンテンツはこちら

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