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中級クイズプレイヤーで無類のウイスキー好きですTwitterの140字じゃ書ききれない…

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中級クイズプレイヤーで無類のウイスキー好きですTwitterの140字じゃ書ききれないことを気が向いた時に書きます。主にお酒と映画のことになるかなぁ〜。ウイスキー検定3級とグレンリベットのガーディアン・アンバサダーです

リラックスの中にある「緊張」

先日、非常に雰囲気の良いBARで飲んでいたのだが、その時にハッとさせられたことがあったので書いておきたい。 何度かこのnoteでも書いている「家飲みとBARで飲むことの違いとは」みたいな話をそこのマスターとしていた、これまで僕は「服装を変えてみる」や「グラスや氷にこだわってみる」や何より「バーテンダーさんが居ること」などが家飲みとBARで飲むこととの大きな違いかな・・・と思っていた。 しかし、そこのマスターはまた違う、そして僕の中で1番ストンと胸に落ちた言葉があった。 そ

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    • 「ハイボール」というお酒

      ここ2年の家飲みが増えた生活のおかげで家でのハイボールを作る回数が増えて、そのせいか 「おっ？ハイボールそれなりに上手く作れるようになったんじゃないの？」 と思っていたのだけれど・・・ つい先日、馴染みBARに飲みに行ってハイボールを飲みつつ「やっと最近自分で飲むためのハイボールはそれなりのやつが作れるようになってきたんですよ」 みたいな話をしてたらそのバーテンダーさんから 「ハイボールってただお酒を冷やせば良いってもんでもないし難しいですよねぇ」　 と言われてハッ

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      • 「臍で撮れ」を実践してみる

        最近だけど、飲食店限定のビール「ガージェリー」の偉い人が 「うちのビールを撮る時は「臍」（の高さ）で撮ると良いです」みたいなツイートをしていらっしゃって、「おっ？これは普通のカクテルとかにも使えるんじゃね？」と思ってやってみると思っている以上に綺麗に撮れたので紹介しておきたい。 今日は大好きなバーテンダーさんのお店で飲んでいたのだけれど、その時に「臍で撮る」をやってみると・・・ まず普通にハイボールを正面から撮った一枚 まぁ、よく見るアングルで普通の感じ お酒の感じは

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        • 「最高の瞬間」とは

          お酒を飲んでると「あーいいなぁこの瞬間。」と思えることが時々ある。 今日はそんなことがあった1日だったな。 天王寺で目当ての展覧会を見終わって、「さてどうするかなー昼からHUBに行くのも良いけど・・・そうだ！」と思い向かったのは 以前、ハンガリーのフルーツブランデー「パーリンカを」仕入れたと聞いて友人たちと飲みに行った玉造にあるカフェバー「プラットフォーム」だ。 雰囲気が抜群に良くて、ソファーも座りが最高。 ゆったり過ごせるのであれからも何度か寄せてもらっている。 お

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          暑い時期に飲みたくなるビールって？？？

          いよいよ夏本番が来て猛暑日も増えてきたこの頃だけど、こんな暑い時期だからこそ美味しく飲めるビールがある！ 今日はちょっとだけそんな話。 夏の暑い日に飲みたくなるビールといえば、「ガッツリアルコール高め！」というよりは「アルコール低めでグビグビいけるやつ！」だと僕は思っている。 ってことで、僕の独断と偏見で夏に冷蔵庫にあると嬉しいライトビアを書き留めておこう。 1本目 「バドワイザー」 言わずと知れたアメリカのライトビアの代名詞🍺 「なんかとりあえず軽めのやつ欲しいな

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          マスカット！巨峰！マスカット！！

          以前にも書いたとおり我が家にはボリビアの蒸留酒「シンガニ」というお酒があるのだが、つい先日これを使ってとても美味しい飲み方をしていたので備忘録代わりに書き残しておく。 まず「シンガニ」というお酒の簡単な説明から。 我が家にある「シンガニ・ロスパラレス」はボリビアの蒸留酒で、特にこのロスパラレスはマスカットオブアレキサンドリアのみを使って作られたという非常にマスカットの香りが豊かなフルーツブランデーだ。 このお酒、普通にトニックで割っても美味しいのだが、ここは夏らしくアイス

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          阿倍野に新しい現れた新しいビール🍺

          今日はお昼から地元の路面電車に乗ってゆるゆると天王寺へ🚃 お目当ては昨日開栓したという特別なクラフトビール「あべのビールものがたり」 「大阪にある阿倍野区を南北に走る「あびこ筋」と「あべの筋」、その道沿いの雰囲気や匂い、物語感じながら飲んで欲しいクラフトビール」 というロマンに溢れたビールということ しかし1200本限定醸造、しかも飲めるのは阿倍野と中津ブルワリーでしか飲めないというからこれは早めに行かねばということであべのハルカスの足元にあるキューズモールへ来たのだ。

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          パーリィ（ンカ）ナイト！！

          先週の金曜日、東京は神楽坂のバー「BAR パーリンカ」のマスターからDMが届いたのだけれど、その内容は 「大阪でパーリンカが飲めるみたいです！」（大意） という内容とパーリンカを少しだけだが入荷したというカフェバーのツイートへのリンクが送られてきた。 場所はこちら　 JR玉造駅から駅近なのも良さそうだ！ というわけで、一人で飲みに行っても良かったのだけれど ここはやはり友人たちとも飲みたいとも思い声を掛けると4人が来てくれて僕を含めて計5人でお店に寄せて頂いた。 店

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          「良いお客」とは何か

          BARや居酒屋で一人飲みなどしていると色々な人を横目に見ることがある、そうしながら時々思うのは 「お店にとって「良いお客」とはどんな人だろうか」 そして「僕は「良いお客」足りえているだろうか」 ということ。 いわゆる「お店にとっての良いお客」とは 身も蓋もなく言えば「お金をたくさん使ってくれる人」ということになるだろう。 できれば僕も懇意にしているお店にはできる限りお金を落としたいところ。 だが、これで終わってしまうとあまりにも素っ気ない話になってしまうし 「お金さえ

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          暑い・・・暑いので・・・

          梅雨入りしたはずの大阪は今日も暑い・・・ まだ6月なのに35度近くなるとかもうどうなってるんだか・・・ と思うこの頃。 こんなに暑くなってくると飲みたくなるのはシュワシュワした系のお酒。 なので、最近の家飲みはもっぱらハイボールとかトニック割とかがほとんどになってきた。 しかしそこは我が家のバーカウンター、飲みたくなったら色々なお酒があるというのは本当に楽しいものだ。 ここのところ飲んでるソーダ系のお酒といえば。 まずはスタンダードなハイボール。 サントリー角も美味しい

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          或るバーテンダーの帰還

          以前に僕が書いたnoteにこんなのがある。 これは僕が大好きだったバーとそのバーテンダーさんとの話だったけど、今日はその続編とも言えるお話。 ここに出てくる「BAR　UMEYA」が今月、場所を変えて再びオープンすることになったのだ。 引用の記事にも書いているが、ここのバーテンダーさんはウイスキーやお酒への造詣が非常に深く、僕にウイスキーの事を深く教えてくれた人。 またカクテルメイキングの腕も非常に優れていて「何か炭酸でアルコール度数低めで、柑橘系で作って下さい」みたいな曖

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          クイズの企画書のような書き散らし

          今日はここでは珍しく「クイズプレイヤー RT」としてnoteを書いてみましょうか。（なのでいつもとは語尾が違います 笑） 普段のnoteで書いている通り、僕はお酒が非常に大好きなクイズプレイヤーです、それは「お酒の種類」だけではなく「お酒を飲む場所」や「バーテンダーさんの所作」や「その場所の雰囲気」なども大好きな人です。 で、クイズの場でもよく「お酒のこと」というのよく問題で出るのですが、それはだいたい凄く有名なカクテル（「マティーニ」や「マンハッタン」、テキーラサンライ

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          大阪の「ミナミ」という場所

          つい先日、知り合いのバーテンダーが新店舗をオープンさせるということで少し気張った格好をしてオープニングのレセプションパーティーに出席してきた。 そのバーの名前は 「Osaka Cocktail Library Akashic Records』 （大阪カクテルライブラリー アカシック・レコード） ちょっと仰々しい名前だがその名に恥じないバーであることは保証する 詳しくは以下からのぞいてみて欲しい。 とまぁ、なんとも凄いバーができているこの「ミナミ」と呼ばれる大阪の繁華街だ

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          「解像度」をあげるために

          ここ何年か家飲みをすることが多くなった中で気を付けているというか、「家飲みだからこそできること」に少しこだわっている。 それはグラスだったり、氷だったり、作り方だったり、材料だったり 「飲み方」もまたその一つだと思うわけで。 今日はそんなお話。 プロフィールにも書いてあるが、僕は趣味で社会人クイズサークルに所属しているクイズプレイヤーだ、とは言っても「アタ〇ク２５」や「99人の〇」やら「東〇王」などのTVのクイズにはとんと縁のない、この界隈ならどこにでもいる中級クイズプ

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          今年のモヒートは贅沢に！！

          暑く感じる日が少しづつ増えてきている最近だけど、ついに今年もこのカクテルの時期がやってきた そう、モヒートだ 暑い日にはもってこいの爽やかなカクテルの代名詞。 去年から自宅で栽培しているモヒートミントの「イエルバブエナ」がそれはそれは元気に育っているので、今年はもう「あ、モヒート飲みたいけどミントがない・・・買いに行かなきゃ・・・」ということとは無縁になった。 いや、むしろ積極的に使っていかないとまずいレベル 笑 なので、つい先日作った今シーズン初のモヒートは個人的に

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          「香り」と「匂い」と「臭い」

          これまで「BARで飲む時に心に留めておくと良いこと」みたいなことを何本か記事で書いてきたけれど、そういえば一つ抜けていたことがあったので今日はそれについて書いてみようと思う。 BARで飲む時に気を付けることの１つ、それは「におい」だ お酒を楽しむ時の醍醐味の１つに「グラスを鼻に近づけて香りを楽しむ」なんてのもある 特にウイスキーなどは香りも重要なお酒の要素の一つで、気に入ったら 「あ～このお酒ずっとグラスで嗅いでいられるよな～♪」と悦に入ったりもするわけで。 また味わう

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