更年期障害とemoコードについて

このノートについて

　このノートはSwann Streetと名付けた。アメリカはDCの80年代のemo coreバンド？のはしり、Three(Minor ThreatのドラマーJeff Nelsonが在籍)の名曲である。Swann StreetとはDCにある通りの名前である。この歌詞の内容が、今の自分にぴったりだと思った。
「なぜだかわからない。でも不安を感じるんだ。人生は複雑だ。でも地に足をつけて行こう」という感じだ。曲調がめっちゃ希望に溢れているので、そんな感じに受け取っている。

　自分は今までX(twitter)でこの不安感をよく吐き出していた。だが、自分の脳の不安感は様々な本や記事で日々更新されていき、ネガティブな面が外に吐き出されていき、それが自分でも良くないことだとわかっていた。何人の友人から「あなた、ちょっとやりすぎ」と言われたこともあった。それは重々承知している。

　Xは今は負の感情を吐き出し、それによって終わることのない憎しみの対話が続く。だから、そういった場所に言葉を吐き出したくはいし、返信ももらいたくはなかった。Xではポジティブな会話やバカげた会話、バンドの告知をしていく。あそこで争う気はない。Threadsでも憎しみの会話は最近ふえている。Instagramは自分が一番好きなSNSだが、あそこは楽しさを共有場所だからこんなコラムは書きたくない。

　この日々、蓄積され構造化されていく自分の不安の塊をどこかに残しておく事が自分の精神衛生上、必要だった。でこのnoteに書くというアイデアに落ち着いた。

　このnoteは100円で売ろうと思う。これはXのように特に興味もないのにいきなりの誹謗中傷を避ける為の盾としての100円です。100円払ってまでヘイトをぶつけてくる人もいないと思うので。私の想いを読んでみたい人だけに読んでいただけたらそれで充分です。ネガティブな感想は自分が病んでしまうので、もし「良い」「面白いね！」とおもったら、このコラムの最後のハートマークを静かに押して欲しい。それだけで自分の心は満たされます。

　いままで、沢山の記事やインタビューを書いてきたけど、ここはもっとパーソナルな事を書くつもりです。すこし危険な事も書くかもしれない。更新のペースは未定で時間が空いたときやアイデアが降ってきたときに書いていくつもりです。

　ライブハウスやライブバーで自分と会ったら、感想を話してくれると嬉しいかも、ネガティブな感想は優しく言ってくださいね。それではenjoy！

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