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世界の共産党指導部は偉大な労働者

俺、最近、マルクスの『資本論』と、彼とエンゲルスの共著の『共産党宣言』って本を読んだんだけど。すげー感動した。
共産党は労働者が団結した党で、その代表者たちは当然、俺たちと同じ労働者なんだ。つまり、彼らは日中、あるいは夜に、肉体労働をして、おそらく労働者の代表ってくらいだから、工事現場とかハードな肉体労働で、その労働で得た僅かな賃金で生活していて、一日働いて汗まみれになった体で、政治の仕事をするんだろ?もし、代表になった途端、労働を辞めて政治だけやって、権力と富を手中に収めるようなことがあったら、それこそマルクスの敵視した資本家そのものだもんな。だから、当然、共産党の指導部ってのは労働者なんだよ。いや、誤解していたよ、共産党を。俺、共産党指導部を尊敬するわ。
労働者万歳!
共産党万歳!

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