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Threads爆誕から見る、勝ち続ける人が取らない行動

ども、すずです。
急に暑くて蝉の声も聞こえはじめ、例年通りカラダがついていきません。夏だ。

さて、ついにThreadsが爆誕して一気に3000万ユーザーくらいが流れ込み、現在お祭り状態となっているわけですが……。

今日はそこから「勝ち続ける人が取らない行動」というテーマでお話してみようと思います。


あ、私もThreads始めてみたのでぜひのぞきにきてね。
使い方模索中なのでたまーーーにつぶやきます。笑

▶すずのThreadsを見に行く


勝ち続ける人が取らない行動

Threadsを眺めていると、芸能人やYouTuberは当たり前にいるのですが、このTwitter界隈のインフルエンサーもぼちぼち流入しているのを見受けます。


で、みんな「Threadsはこう伸ばせ!」みたいな「運用法」「攻略法」といったものや「Threadsはこんな特徴がありそうだよ」という情報を共有して露出を増やそうとしている傾向にあるなあと思って見ているのですが、

まあ、インフルエンサーならそのムーブはいいのでしょう。
すでにビジネスの土台は完成していて、軌道にも乗っていますから。

新規客の獲得やさらなる認知度アップにはもってこいのタイミングですよね。


問題は私らのような「インフルエンサーほど影響力のない個人」で、たしかに新しいモノに触ってみるのは大切だし、現に私もやっているので、そこは否定しないしむしろやったほうがいいよねと思うタイプなのですが、

新しいモノにリソースを割くのは、

土台ができていて武器が明確となっており、ビジネスがある程度軌道に乗っている人

がやるべきだと思っていて。


そもそもビジネスでもなんでも「どうすれば死なないか」を考えてから行動していかなければいずれ命は尽きるので、「今の自分が力を入れるべきトコロはどこだ?」というのは常に意識していないといけない部分。


…の、はずなんだけど、見渡してみるとThreadsにリソース割いている人がちらほら。

新しいモノって楽しいから仕方ないかもしれん。



が。



いやいや。それでも。
いま、他にやることあるでしょ


などと見てて思っております。
(とても個人的見解)


勝ち続けることができている人のムーブ

世の中に「勝ち続けることができている人」ってまあ一定数いるわけですが、彼らがなぜ時代に流されすぎずに勝ち続けられているかというと、「リソースの分配」がそもそもキチンとできているわけで。

たとえば今回のように「なにか新しいモノが出てきた」という場合も、「とりあえず触ってみて、自分のビジネスに活かせそうか試してみる」という思考のもと触ることがほとんどで、

「みんなやってるから」
「盛り上がってるから」
「なんか面白そうだしとりあえず」
「時代に取り残される!」

みたいな思考で触るのは脳死でしかないなと思うんですね。

そして基本この思考で生きている限りは、ひたすら「搾取される側」としてしか生きられないよなあとも思います。


私が周りを見ている感じでは、勝ち続けることができる人って、こういうときもメチャクチャ論理的に考えて試している印象で、今回のThreadsで言えば、もし始めるとしたら

「Twitterに変わるSNSになるのか?」
「だとしたらどちらのほうが『使える』か?」
「自分の発信やビジネスに活かすとしたらどちらが効率よさそうか?」

みたいなことは常に考え、日々分析しながら触ると思うし、

「今自分がやらなきゃいけないことはコレだよな」

と、つねにタスクにも優先順位を設けて行動しているハズなので、「流行っている」「みんなやっている」みたいなことは関係なく、興味もなく、「今自分がやること」にめちゃリソースを割いている印象です。

結局、「今の自分がやるべきことにリソースを割く」というのができる人こそ、どっしり構えて勝ち続けられる人なんだろうなあと思いながら、今回のThreadsリリース祭りを見ていましたよっと。という話です。


つねに自分がやるべきことを俯瞰して見て判断してタスクを組んで、どこに自分の時間やアタマを割くかって『自分で』判断して行動できると、人として能力値上がるし、ホントに強いなと思います。

流されないの大事だし、こういうちょっとしたお祭り状態で流されるかどうかってあたりも、「人としての軸の強さ」が見えて面白いなあなんてのも思ったりしました。


あなたはどうですか。
こういうとき、つい流されてませんか?

「情報発信して人生よくしたいなあ」と思っているなら、どっしり構えていきましょう。

あれもこれもと取組むと、逆に時代に置いていかれかねません。どっしりいこう。


ではまた!


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