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読書感想文まだできていない君へ。

みなさん こんにちは。Kindleなど書いているライターのすずらんです。

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もう、学校始まってる人もいるし、
もうすぐ、学校始まる人もいるよね。

そして、わたしのこの本が8月後半からすごく読まれている・・

というわけで・・・もうね

これ読んでも間に合わない可能性があるので

ちょっと、まとめるね。

枚数は決まっていると思うけど

足りなければ、2の気になった箇所と感想と体験談を
何個も足して調節すればいいです。

こんなかんじ・・・。


本を読むきっかけ:
最初に、どのような理由でその本を選んだのか、興味を引かれた要因を述べます。

  1. 本のあらすじ: 本の内容を要約し、主要な出来事や登場人物について簡単に紹介します。

  2. 気になった箇所と感想や体験談: 本の中で印象的だった箇所や考えさせられた部分について、具体的な引用やその箇所がどのような印象を与えたかを述べます。また、自身の体験や関連するエピソードを交えて感想を述べることも良いでしょう。

  3. 読む前と読んだ後の気持ちの変化: 本を読む前と読み終えた後の自分の気持ちの変化や気づきについて述べます。本の影響を受けてどのように考え方や感情が変わったかを振り返ります。

  4. 今後に向けた抱負: この本から得た気づきや学びを通じて、今後の自分の取り組みや成長に対する抱負を述べます。

このような構成を元に、各セクションを埋めていくことで、読書感想文をまとめることができます。

読書の経験や感想を詳細に綴ることで、

深い洞察と共感を伝えることができるよ。

1のあらすじは、要約ができれば、こういう話ですよって
書けばよりイイ作文になる。

ただ、それは、章とか狙う人があればいいってことと
字数をとにかく増やせってなると少しでも埋まるからいいわけね。

でも、もう全部読めないなとか
まとめるだけで苦しくなるとかになると
あらすじは書かなくてもいい。

むしろ、今書いてない人はいらない。

最初と最後は、必ず読む。
それで、あらすじとか内容が書いている要約とか
あれば、それも読む。

ただ、もう、時間がないからね
あたしのおすすめとしては
読んだことある本。
読書感想文をかつて書いたことがある本でも
同じ学年でなければいい。

ただその場合
そのまま作文をパクるのではなく

本の勢いのあるシーンとかあるよね?

そこだけ
もう一回読んで

気持ちをもっていく。

そこで、書くとたぶん書きやすい。


夏休みの読書感想文は
一番大事なのは

期限にまにあうこと。
みんなと一緒に出せばいい。

それから
戻ってこない大事なことは、
枚数をきちんと埋める。
いわゆる最後の行まで書く。どうにか書く。
それから、字を自分のベストな字で
しっかり書く。汚い字や薄い字は
NG。

ここさえ、できれば、だいじょうぶ。
毎回、間に合わないと自信なくなるよね。
だから、間に合えば、いいということにきめて
とにかく作文は出す。

だいじょうぶ。できます。

それで、たぶん親御さんが私の本を読んでくれているという
ことも多いと思うけど

もう、間に合わないので
応援だけしてもね。

今ここに書いてある具体的な道筋で
ちょっと見本みせるといいです。

こういうふうに書いたら・・・とか
書いたり言ったりすることで
書き方がわかる。

へんなことでもよくて、
「そんなん、書けるわけがない」とか言ったときに
「じゃあ、どうならいい?」みたいに
ナビをするといいです。

それから、最後まで仕上げていくのではなく、
段落ごと・・・わかんないかな

数行書いて音読。
とにかく声に出して読んで書くと
誤字脱字やおかしな文章がわかりやすい。

なんども最初から読むという感じ。
作文は、音読しながら書くと
最後の行のときに
見直しをしなくていいから
テンションが下がらない。

というわけで、がんばってね。うふふ。

文章をこわがる必要はありません。
わたしなんて、ぜんぜん気にせずに書いています。

笑われることが怖くなくなれば
文章はどこまでも書ける。
本だって出せる。

笑いたければ、笑えばいい。
自分の心の中は、自由だし
自分の書いた文章だって自由。

わたしは、どんな文章を見てもすごいなって思う。
文章は、表現。

批判する人は、ネットにも多いけど
人の文章を心で読めない人の声なんて聴く必要がない。

しっかり書いている人なら
そんなこと言えないはずだから。

・・・というわけで

わたしは学生さんが1人でも

勇気と自信が持てればと思い、

無料記事を久しぶりに書きました笑。

なので、本来のただしい作文の書き方でありつつも

ちょっとずるいところはあるとおもう。

けど、テストだって参考書や

塾があるんだから

結局どんな手段でもできるようになれば

いいとわたしはおもう。

わたしは、文章を書くのが得意だから
みんなのかわりに例文を書くこともできる

なんなら読書感想文も量産できる。

でも、それをしないのは、

結局、国語って技術
作文もそう技術。

公式があるから、それに当てはめればいいわけで、
数学と違って
ずばり正解がないからわかりにくいけど
ずばり正解がないってことは
正解の幅がものすごく広いってことよ。

たとえば、
作文を提出して、先生に
「どうしてこんなことを書いたのですか?」と
聞かれるとしますよね。
ちょっと、学校にふさわしくないことがあるとね。

そのときに、
こんどは、言葉でしゃべって
自分は、こう思ったから
こう書きました。って理由をしっかり言えれば
寝返ることもあるわけだよね。

1を5って書いたらダメだけど

嫌だ嫌だも好きのうちじゃないですけど、

本当は、ひねくれたことを書いているのではなく
寂しい気持ちを表現するために
この言葉を使いました。

でも、作文に書くことではありませんでした。
勉強不足でした。すみません。

そういうふうに伝えればいいわけで、
たぶん、本当にそうだよね。

先生に怒られるようなこと
誰も書かないからね。

なので、作文用紙外でも勝負できるのが
読書感想文なんだよね。

ただ、大事なことは
枚数を守って、丁寧に書いていて
提出できること。

ここが、枚数がたりないNGで
テキトーに床で書いたとかはすぐわかるし
考えがまとまらなくて提出できませんは
絶対にだめ。

大事なことを見逃さずに
さあ、まだ間に合う人。

ほんとうは、もう間に合ってないけど
出さないと終わらない人。

だいじょうぶ、がんばれ。

1回できると、次の年から楽勝。

作文で人生が決まるわけではない。

だから、気楽にとりあえず仕上げて。

ファイト!!!

・・・そして、

作文が得意になってさ、こうやって
電子書籍書くときはさ
こんな本とか書くわけ。なぜなら読まれるのは
こんな本だから笑。
まじめに文章を書くのは学生の時期だけ。
だからこそ、のびのびと学生である自分の
青春をプラスして
書くといいよ。

学生さんの作文ほど胸をうつものはない。
君たちは、存在自体が大人にとってはキラキラしている

がんばれ!!


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