わかりたい…
ふと思い出した昔の事
長男が幼稚園の時
絞り出すように言った言葉
私がつい
「どうしてわからないの!」
と怒って言ってしまった後に
苦しそうに、絞り出すように出た言葉
「わかりたい」
と涙を流して…
そう、
わからなくて辛いのは長男自身
ダメ母でしょ?私…
「私が普通にしてあげる」
なんて、思っちゃってた…
大きな勘違い
これが、長男を苦しめてた。
長男だけでなく
家族も、そして自分も…。
この頃だった気がする
長男の障害が間違いで、
ただ成長が遅い子なだけ…
という夢。
朝起きて
あ~夢か…って…。
この夢は
数年まで時々見てた。
障害のあるわが子を受け入れる
受け入れてるつもりでも
心のどこかで拒否をしてる。
拒否してることに蓋をして
見ないふり
気付かないふり。
そうやって
向き合うことから
逃げてたよね~私。
今ならわかる
あの時の自分の心の状態が…
愚かだったよね~笑える(((*≧艸≦)ププッ
笑えるくらいに
成長したのかもしれない。
それを気付かせてくれた
知らない人…。ありがとう
知らない人だけどね( ´艸`)
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