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【日記】喰う喰うじゃくじゃく

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平日8時ごろ更新中。日々を綴ってます。 登場人物 自分 AD→役者→劇団立ち上げ→演出・脚本家→会社員 という順路を辿って今に至る。 今は淡々と生活を送っている。 沖田 旦…
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#日常

3代目草もち 230713

3代目草もち 230713

無印良品でクッションを買った。
丸くて大きめのグリーンのクッションだ。
だいふくみたいな見た目をしている。
緑色だから草もちか。

我が家ではこの手の丸くてもちもちしたクッションを代々買っていて今回で3代目。

初代は付き合った当初にニトリのクッションコーナーでもちもちと触っていた私を沖田が見て、その翌週にうちに買って持ってきてくれた。
新緑みたいな鮮やかな初代みどり。

初代はその後、今の家に引

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ビオラむしった
(20180320)

ビオラむしった (20180320)

今朝は、ビオラをむしっていた。

このまえ植木をもらえる機会があり、せっかくなのでマーガレットとミニバラとビオラと折れたルピナスをもらってきた。

ルピナスというのは背の高い、稲穂のような花をつける植物で、このルピナスは風で花の部分が折れてしまって、本当は持って帰るつもりはなかったのだがついでにもらってきた。沖田に「のすりの救護活動」と言われる。
花がないので今は葉しか残っていない。ぱっきり茎が折

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今敏作品

今敏作品

色々やらなければいけないことが重なってなかなか更新できず。
忙しいと自分の文章を書くキャパがなくなってしまう。
しかしなんとか習慣づけたいものです。

思い立って今敏監督の作品を一気に観た。
「PERFECT BLUE」
「妄想代理人」
「千年女優」
「東京ゴッドファーザーズ」
「パプリカ」はこれから見直すところだ。

どの作品も最高に面白かった。すべてタイプが違う作品なのでどれが一番か、というの

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作業の日

作業の日

12時近くまで寝ていた。

私はソファで転がっていて、起きたら沖田が元気そうな足音を立てて部屋を行き来していた。目を覚ますと、寝起きには眩しすぎる爽やかさで「おはよう」と言われる。

朝からトイレ掃除をし、トイレマット等々を放り込んで洗濯機を回し、バジルとしその水をやり、からの洗濯もの干し、などなどを一通りこなしたらしい。とても清々しそうであった。それはそうなるよな。

そのあと素麺をゆでてもらっ

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夜道

夜道

深夜2時、帰り道を歩いていた。

バイト先で調達した「おみやげ」の入ったビニール袋を携えて夜道をゆく。

いつもはこうこうと明るい商店街はうっすら暗い。

少し前をおじいさんが腰を曲げながらふらふらと歩いていた。その辺りの飲み屋で呑んでいたのだろうか。後ろから見ていると、なんか変わった歩き方をしているなあと感じた。ふらふらというか、なんかカクカクとしているな。

Tシャツと短パンの3人組の若い男女

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お好み焼きメキシカン手相

お好み焼きメキシカン手相

8月になった。

キャベツと、この前たこ焼きをやった時に買った小麦粉とが余っていたので、昼間に沖田がお好み焼きを作ってくれた。用事のついでに豚肉と長いもとにんじんを調達してきてくれ、タネを作りはじめる。

この日は沖田がキッチンの主導権を握っており、私は起き抜けでぼけっとしておりぼけっとしているのもなんだと思って、何か手伝うことはないかと訊ねると「応援しといて」と返ってきた。いつもの返しだ。

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熱と焼肉

夕方、帰宅しドアを開けたらむわっと熱風。

室内は完全に熱気と高湿度のサウナ状態で、早急に人が居れる環境にしなければと窓を開ける。

窓を開けるが、外もまた熱帯なので意味のないことを悟る。

すぐに閉めてエアコンを付け、扇風機を付ける。

先日までは窓を開けるだけで涼しい風が入ってきて、それでよかったのだけど、もう人工の風に頼らないといけない季節になってしまったかと思う。

キッチンとリビングを区

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この一ヵ月でどっとやることが増えた

私は一応いっちょまえに演劇団体を持っていて、3月に公演をしたばかりだったが、今年はもう公演を打つのをやめておこうと思っていた。生活するための金が足りなくなった。生活を立て直す下半期にしようと思った。一緒にやってる花岡もちょっと(けっこう)苦しそうだったし、一回ちゃんと普通に生きるためへのストレスをなくさないといけないと、そういうことだった。

ここ3ヶ月くらいはひたすらバイトばかりやって、社会人よ

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