瞑想習慣の企み＠2020 It`s Spritual Mind, Laughing like these Flowers.
@かき集めライター集団にて本年もどうぞ宜しくお願い致します！新年お初第1回目のテーマは「抱負」でございます。
◆ 強迫性観念神経症◆
病気のような病気でないような神経症の一種なのだが、暫く私はこいつに悩まされ続けていた。ある事ない事、不幸や災いすら起こると思い込んでしまう神経症ですな。所謂考え過ぎ。考え過ぎてしまった為に結局、何も行動しなーい！悪循環に陥るわけ。プレッシャーの高い仕事や環境にあると自覚症状が出易い、らしい。しかし病気ではない・・単に思い込みが強いだけである。都市伝説のような病名ですし・・。
◆バッシング（否定的意見）が無いなんて有り得なーいっ◆
鈴きのにバッシングや炎上を語らせるのかいー？なんと烏滸がましい！とツッコミ入りそうだ。ネット社会が始まってから、SNSやWEBでリアルな感情を見かける機会が多くなった。昔は読まなきゃ見なきゃいいじゃーん！と言う世の中だったのだが、昨今は、様々な意見、ときには否応も無しに悪意ある意見にすらダイレクトに晒される時代が到来してしまった。炎上を恐れるあまり、シニカルな意見が出し辛いと言った弊害をも起きているのか？
完全に賞賛されるなんて人間十人十色ですから、有り得ない。全員同じ意見だったら社会として発展が見られないし。ちょっと頭おかしいんじゃないか？気持ち悪いと思うのが普通なのではないか？バッシングが起きたとしてもまあ気にし過ぎず諦めるのも一つの解決方法だろう。
日本よりも外国の方が、ダイバーシティなる多種多様な意見を受け入れる土壌がある。日本人は放っとくと他人と横並びの意見に合わせたくなってしまう特徴を持つ民族らしい。「村八分」って言葉あるくらいですから・・気を付けたいところである。
◆政治学：政治家の個人的な人間像に関して◆
一応、鈴きのは新聞記者なる師匠？を家族にもっていたので、微々たるではあるが責任感を持って政治学について言及してみようと思う。昨年101歳で逝去された中曽根康弘元首相が著書の中で、バッシングについて書かれていた。東大卒法務省官僚エリートのご出身。高度経済成長、金融工学の成功、日米ロンヤス会談、背が高く外国人からも「今度のナカソネ首相って格好いいね！」と言って貰える、人に意地悪なんてしなさそう、私利私欲に走らなさそう、いつも国民ありきの政策を第一に・・あまりにも立派感溢れる完璧主義のジェントルマンでいらっしゃった。文句なんて言う人いるのか・・？しかし首相という職業柄、バッシングが出ないわけはない。意外にも悩まれた時期があったそうで・・。
注：そもそも政治家は政策を論じるのが仕事である。逆に政治家の見た目はお互い同士バッシングだらけに見えるか？
鈴きのは組織を介して発言はしていないし、コンテンツ制作者が世論の政治的意見を左右する事に関しては少なからず抵抗感がある。中立報道に近い感覚値だろうか？「決めるのは皆さん！世論ですから！」と言っておきたい。様々な意見はあるが、取り敢えず現在の所感に於いてはこれ以上ノーコメントにてひとつお願い致します。。
中曽根首相は健康の為に、毎日20分の瞑想（座禅と仰っていたかもしれない）をするのが日課にしていたそう。何も考えない無の時間を習慣にしていたのだとか？
◆ 瞑想習慣ノススメ◆
凡そ20分間、無となる瞑想を続けると副交感神経が働き出す。前向きでいられる、理性を保てる、プレッシャーに負けずにベストな判断を下せる、自分を強く高められる、という精神的安定なる効果を「瞑想」が教えてくれる。これはリストラティブヨガの先生の指導と同じだった。
そうなのだ！人間という生き物は全く何も考えない時間なんて、通常は全然存在しない。お腹空いたー何食べようかな？ 急がなきゃ！遅れるー！この店員さん格好いいなあ！・・etc 常に何かしらの煩悩に囚われている。その煩悩から解き放たれる行為はストレスを軽減する効果があるのだとか。
ああなるといいなあ、これあれそれ欲しいやら何かと欲まみれの鈴きの・・まさに煩悩おばはんにとって「瞑想」はイイ！習慣である！
昨年は仕事上でもスランプ気味だったし、健康も覚束ないし、笑顔でいるよりも怒っている時間の方が長かった・・。振り返ると人生において割とツラい１年ではあった。本年2020年は、瞑想習慣をきっかけに、笑顔を絶やさず、常にハッピーオーラを醸し出す人間像を演出したいなあと目論んでいる。
しかーしっ！ヨガマットの上で、無なる瞑想をしていると、いつの間にか寝落ちしているのだよね。効果あるのだろうか？2020年１月早々相変わらずのオチポイントとしてツッコミを入れられてしまいそうだ。
皆様にとって素敵な１年となりますように。Be laughing!!!
Textby: SuzukinoAyako 鈴きの彩子
編集：円（えん）様 →
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