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Vol.16 「でも・いや・しかし」から抜け出す 〜口癖の改善〜

皆様、今日もお立ち寄りいただきありがとうございます!

先日、こんな投稿をいたしました。
今日も口癖に関して、1分ほどで読める分量を目標に書かせていただきます!

Vol.15 口癖の変換
https://note.com/yujis_yryrip/n/n1fcc57176081

知らず知らずのうちに、口癖になっている言葉ってありますよね。

この間の「すみません」に加えて、妻さんから、

「でも」とか「いや」とか「しかし」も多くない?もしかして無意識?

と言われ、ショックを受けております( ̄▽ ̄;)

でも、はい、確かにその通りでした...
(↑ ここは完全に無意識で読み返した時に気付きました( ̄▽ ̄;) もはや笑うしかないですね笑)

妻さん曰く、
・自分の意見を通そうとする
・落ち込んでる相手を褒める
・相手の意見を受け止めた上で、違う意見を言う(批判する)

といった時の使用が多いとのこと。

(自己防衛や優位性の獲得といった場面での使用が多そうです。)

場面はどうあれ、お相手の耳心地は良いとは言えません。
そのため、私にとっては「すみません」と同じくらい、改善の必要がある言葉だなぁと感じます。

意識的に使っているならまだしも、無意識に使っていることが問題です。

だからこそ
・「無意識」に気付くこと(「いつ、どんなタイミングで言ったか」を記録する)
・「そして」や「さらに」といった否定形でない言葉に変換すること
・「でも」などを使う時は意識して使うこと

この辺りから改善を進めていきたいなと思っております。

また、「自己防衛をすること」や「優位に立とうとすること」といったそもそもの醜い部分の是正(知的謙遜を鍛える)も必要だなぁと感じます。

もし同じお悩みをお持ちだったり、「自分はこうやって直せました!」といった経験がおありでしたら、コメントいただけますと嬉しいです。

今日もお読みいただき本当にありがとうございます😊

参考文献:
『超習慣術: 短期間で“よい習慣”が身につき、人生が思い通りになる』メンタリストDaiGo ゴマブックス

『人を動かす』D.カーネギー 創元社

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