「タケシ、宿題やったの!?」「うるさいなぁ〜」のアレ。組織マネを横目に。
世のお母さんがよく言うやつですね。宿題をやっていない(可能性が高い)息子に「宿題やったの?」と言って、急かすのは言葉の内容としては間違っていないのですが……。しかし、「勉強しろ」といって勉強するなら教育はいらないし、「選挙に行け」といって選挙に行くなら投票率はいまごろ100%です。
つまり、《Aをやってほしい》からといって「Aをしてください!」というのは、多くの場合適切なアプローチじゃないんですね。
じゃあどうすればいいかというと、【本人にも気づかれずに、行動するよう仕向ける】ですね。たとえば、家具の配置を変えて、本人の生活動線から設計する。
コレ、めちゃくちゃ大変です。けれど叱ってやらせるより、ハマった時の効果は絶大なので、もしよければやってみてください∩^ω^∩
鈴木3号でした!
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