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術後の経過は安静で良かった


前回の手術は無事終わり、術後は少しの安静で良かった


「1回生理が来たら大丈夫だよ。お大事ね」

先生はそう仰いました。

後から知った事なのですが、
胎嚢が未熟なまま育たないいわゆる
【葡萄っ子】などは、
その後のHCG値などが順調に下がらないと
そもそも医師からOKが出ません。


しかも、かなり短い間隔で病院で診察を受けなければなりません。
仕事も休みを取らなければならないストレス。


1週間や2週間の間隔を空けて受診しても、
数値にあまり大きな改善が見られず
「また2週間後ね」 や
「また1ヶ月後ですね」と言われるストレス。


つまり術後は回復に努めれば
それで大丈夫では無く
いつ終わるとも知れない
ストレスと戦う日々なのです。

これと戦った日々はまた後日に


ですが、最初の手術はそれが無く
傷が塞がること、痛みが無くなること
などを目安として、経過を見ていたので、
お出かけなどをして、気を紛らわしていました。


そして、数ヶ月後、特に意識すること無く
忘れた頃にそれはやってきました。


そう、再びの妊娠反応でした。


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