しーくん先生

31歳 2児の娘のお父さんです。 自分の経験を基に、子育てを頑張ろうとしている新米パパ…

しーくん先生

31歳 2児の娘のお父さんです。 自分の経験を基に、子育てを頑張ろうとしている新米パパに向けて、すこしでもお役にたてる事を書けたらと思います。一応接骨院の先生です。なので専門的な話も出来ます。

最近の記事

術後の経過は安静で良かった

前回の手術は無事終わり、術後は少しの安静で良かった 「1回生理が来たら大丈夫だよ。お大事ね」 先生はそう仰いました。 後から知った事なのですが、 胎嚢が未熟なまま育たないいわゆる 【葡萄っ子】などは、 その後のHCG値などが順調に下がらないと そもそも医師からOKが出ません。 しかも、かなり短い間隔で病院で診察を受けなければなりません。 仕事も休みを取らなければならないストレス。 1週間や2週間の間隔を空けて受診しても、 数値にあまり大きな改善が見られず 「また2週

    • うちの場合、最初は子宮外妊娠だった

      「胎嚢がみつけられないんですよ」これが、最初の妊娠発覚時に 病院の医師に言われた言葉でしたし、妻はそのまま 入院しました。 再検査と、その後の方針を決めるのが目的でしたが 我々夫婦は、その時点で【そう簡単にはいかないものなんだな、妊娠って】そう思いました。 再検査の結果は、 やはり胎嚢が子宮内に見つからない事と、 卵管内に留まっている場合 そこで成長が始まってしまうと 卵管が破裂してしまう危険性を説明されました。 私は接骨院の先生です。 医学的な知識はあり、説明の内容

      • 妊娠から出産は奇跡、その意味を知ったこと

        妊娠は陽性反応があったらOKではなかった知識が無ければ、 妊娠検査薬で陽性反応が出たら 妊娠しているし、そこから育っていく そう思うのも仕方ない事なのかもしれません。 そこから病院に行き、検査して、胎動が確認できるか そこのハードルが本当はとってもとっても 高いことを私は身をもって知りました。 そもそも生理が来た時点で妊娠していない事を夫婦は悟りますし、その時の精神的ダメージは言葉に出来ません。 そのハードルを越えても、胎動確認という次のハードルが待ち構えているのです

        • そもそも妊娠ってね

          前回の自己紹介に続き読んで頂きありがとうございます。 そこでも書きましたが、私は2人の娘のお父さんです。 ですが、その道のりはそんなに簡単なものでは ありませんでした。 日本社会は、そもそも妊婦さんに対して応援する制度や 体制がとても弱いと思っています。 昔から“出来ちゃった婚”なんて言葉があり、 非難されてきた部分もありますね。 ですが、これは中々妊娠が出来ないご夫婦にとっては それですら羨ましくなってしまうし 望んでいない妊娠なら、代われるものなら代わりたい!

        術後の経過は安静で良かった

          まず始めに自己紹介

          自己紹介です私は31歳の接骨院の先生です。 そして2児の女の子のお父さんです。 こう書くだけなら普通なのかな?と思いますが、 この2人の娘が産まれてくれるまでには色々とありました 産まれてからの子育ても初めての事だらけで 苦戦した事は沢山ありました。 今の日本は、男性の子育てへの積極的な取り組みが増えて来ているのは実感しますし、 ご年配の方と接する機会から聞くには【今の若いお父さん達は偉いよー子育てにちゃんと関わってるじゃない?】との事。 でも、お母さんへのケアは沢山

          まず始めに自己紹介