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言葉をもらいに行きました。

はちくぼとよふみさんの言葉をもらいに
行ってみた。
お豆腐屋さんに
自分の小鍋を持って絹ごし豆腐をひとつ、
買いに行くように。


https://note.com/hachi_toyo/n/n203b3be7daf5

自分が書いたものについて、
感想を聞かせてほしいと
誰かに請うことはなかった。
恥ずかしいし、少し怖かったから。
けれどもはちくぼさんは
優しい『返信』のように、
したためてくださった。

『昔のじぶんを救うのはいつだって、
いまのじぶん』

過去の自分を救ってあげられるような
今の自分でいたい。
はちくぼさんの言葉で
その想いを強くしたのだった。
過去の自分を応援できるのは、
今の自分が少なくとも『あの頃』よりは
強くなっている、健康的になっている、
証なのだと思う。
今もまだ闇の中にいるのだとしたら、
過去の自分を認めたり応援したりすることは、
出来ないだろう。

『書くことはじぶんを確かにする行為』

ぐちゃぐちゃにいろいろなものが
詰め込まれた心の中を、
ひとつずつ確かめながら
きちんと整理して、また詰め直してゆく。
書くことでそれを何度も繰り返す。


嬉しくってちょっと苦くて、
再び『嬉しい』に戻ってこられるように。
それが私の希望なのだと、
あらためて知ることができた。


はちくぼさん
お忙しい中をありがとうございました。
今回の内容をお読みになってくださった方々、
はちくぼさんに言葉をもらいに行ってみては
いかがでしょうか。

そして。
今回のことをきっかけに、
私の中に新たにやってみたいことが生まれ、
心が動き始めています。

文章を書いて生きていきたい。 ✳︎ 紙媒体の本を創りたい。という目標があります。