肩のちからぬいて、そう「リラックス」です

お・も・て・な・し

東京オリンピック招致のとき
に滝川クリステルさんが発言
してひろまった言葉。

この状況下でやや薄まりつつ
ありますがまだ余韻を残してます。


おもてなしは心をこめたサービス
もてなしに「お」をつけて丁寧に
したいいかた。


接客の仕事にたずさわっていて
最近おもうことは少しおおげさ
なのでは?


外国では従業員の態度はそっけないと
聞くし、とてもあっさりしているそう。


お店が終わっているのに深々とお客様に
あたまをさげるのは日本くらい。


もともと日本はお客様をたいせつ
にする文化が根づいている国です。


それがCS(顧客満足度)をとりいれた
ことによってハードルがあがった。


いたるところにお客様のお声箱が
設置してあり従業員はいつクレーム
が入ってもうごける様にスタンバイ。


あれ?でもそこまでかな?
そんなに気にしなくても…。


お客様の目的は。


お・か・い・も・の
のはず。


みなさんはどうですか?


かいものをしていて従業員の言動や
態度が気になりますか?


よほどのことがない限りはですよね。


最初から「何かを言おう!」と
目をギラギラさせていないかぎりは
ありえない。


それにお客様もそこまでのいきすぎた
サービスは期待していない。


ものすごいサービスをうけると
むしろゾッとしてしまう。

思うに、

気にしすぎでは?
まわりも騒ぎすぎでは?


こんなことを思ってしまう。


何か言われるのではないか
とつねにビクビクしている
従業員をたまに見かけます。


お客様からしたらそちらの方が
逆に「大丈夫かな?」と不安になる。


うそでもいいから堂々としている
ほうが見ていて安心だし頼もしい。


まわりも、
「今の大丈夫?」
「ネットに何か書きこまれるかも?」

こんな感じで騒ぎたてる。


「安心してください、大丈夫ですよ!」

と言いたいです。


日本はとくべつで世界から見たら
とてもていねいで優秀。


そこそこ力をぬいてスローカーブを
投げてもバチはあたりません。


仕事は毎日のことなので
頑張りすぎないことです。


今回この記事の参考にしたのはこちらの本です

日本人がもともと持っている良いところは
のこして無理のない働きかたをさがして
いきたいですね。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

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