おめでとう！鈴鹿ポイントゲッターズ【2月の雑炊 Short letter】

こんにちは。マリノスサポーターのすずです。

OWL magazineでは、月末に配信される記事を「雑炊枠」と呼んでいます。鍋の最後に食べるのは雑炊ですよね。うどん派の方もいらっしゃるかもしれませんが、月の最後に出す記事なので、そんなふうに呼んでいます。そして、この「雑炊枠」は、月内に活躍した人が好きなことを書けるのです。なにをもって活躍したというのか、それはOWL代表の中村さんの一声で決まります。

「雑炊作って！」

「はーーーい！」

この冬、トマト鍋にハマりました。正確にいうと、〆のトマトリゾットにハマりました。これは、鍋を食べた翌日のお楽しみです。その日に食べてもいいのですが、たくさん食べたいので翌日に楽しみます。残ったトマトスープにご飯を入れて、きのこやウインナーを追加して、グツグツ煮込んで、チーズをたくさんかけて頂くのです。手抜き料理なのに、頑張って作った感が出るし、美味しいし、サラダも付ければ完璧です。

1月の雑炊担当のつじーさんは、やさしい味付けで、ほっこりした雑炊が好みと言っていましたが、ちょっと変わったこってり系がマイブームです。

2月の雑炊担当に選ばれたのは、2月10日掲載の妄想トラベル第3弾 「鈴鹿ポイントゲッターズ」の旅記事のいいね数がmagazineのなかで多かったからです。読んでくださった皆様、ありがとうございます。

宇都宮徹壱さんの『フットボール風土記』（カンゼン）を読み、ちょっと変わった取り組みをしている、濃いめの「鈴鹿ポイントゲッターズ」が気になり、妄想で鈴鹿に行き、書いた旅行記がこちらです。

旅行記を書いた後の鈴鹿ポイントゲッターズとの繋がりは……といいますと、会員登録をして、デイリークイズに答えるという地味なポイ活をしております。課金なしで楽しんでいます。

いちおう証拠画像を（笑）。

「おいおい、3ポイントしかないじゃないか」と言わないでください。クイズが難しいというか、マニアックすぎるんですよ。

例えば、以下のようなクイズです。

4択ですが難しいですよね。テレフォンもオーディエンスもフィフティ・フィフティも使うことは出来ません。私が頼れるのは、直感のみ。

「生姜焼き」

「ファイナルアンサー！」

答え合わせをできるのは、翌日の朝7時30分から24時間以内です。で、答えが気になって確認したのですが、確認できる期間が過ぎてしまい、坂本選手が好きな手料理は何だったのか分からずじまいとなってしまいました（泣）。うっかり忘れると見られなくなるのです。うぉーーん。

ポゲＴシャツは、まだ購入していませんが、こんな感じで、ゆるく繋がっていますよ。

そして、そして、2月25日に嬉しいニュースがありました。

鈴鹿ポイントゲッターズが「Ｊリーグ百年構想クラブ」に認定されました。

おめでとうございます！

妄想旅行で鈴鹿に行った、それだけですが、このニュースを聞いたときは、良かったねと心から思いました。2013年にも申請をしていたそうで、その時は残念ながら認定されず、今回が2回目の申請だったそうです。また、鈴鹿青少年の森公園内に、Jリーグ規格を満たすスタジアムの建設計画があり、完成すれば県内初のサッカー専用スタジアムとなるそうです。2021年6月着工、2022年9月完成予定とのこと。

専用スタジアム羨ましいぞ。

これからも、目が離せないですね。

「Ｊリーグ百年構想クラブ」とは
将来Ｊリーグを目指すクラブが申請を行い、Ｊリーグ理事会にて審査を行い、基準を満たしているクラブが「Ｊリーグ百年構想クラブ」に認定されます。さらに、ＪＦＬでの最終順位、他のいくつかの条件を満たして、Ｊ３への参入が認められます。
今回、「Ｊリーグ百年構想クラブ」に認定されたクラブは以下の３つです。
・鈴鹿ポイントゲッターズ（ＪＦＬ）
・ヴェルスパ大分（ＪＦＬ）
・クリアソン新宿（関東リーグ1部）

ここからは、妄想旅行記を通じて、教えていただいた情報をご紹介いたします。美味しそうなお店や、建築物めぐりをご紹介します。鈴鹿市から足をのばして行ってみたい場所ばかりです。

【この先は、OWL magazine講読者のみ公開】
毎月700円でサッカーと旅をテーマにした記事を読むことができます。OWL代表の中村慎太郎、ノンフィクションライターの宇都宮徹壱さん、JリーグやJFL各チームのサポーターが執筆しています。どうしようかな……と迷われた方は、以下をご参考にお願いいたします。
　赤福（折箱）8個入　760円
　OWL magazine（毎日更新チャレンジ中）　700円
　ちとせの玉子入り伊勢うどん　550円