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OWL magazineは、「AKB48」なのかもしれない。


OWL magazineは、Webマガジン界の「AKB48」なのかもしれない。

といっても、当然、前田敦子も大島優子も小嶋陽菜もいないし……。

そもそも、OWL magazineはアイドルグループじゃないし、恋愛禁止じゃないし、総選挙もないし、握手会もないし……。

でもね、OWL magazine と AKB48 の共通点を見つけてしまったんです。


【その1】毎日公演・毎日更新
AKB48は「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、メンバーが日替わりで、秋葉原にあるAKB48劇場で毎日公演を行っています。劇場の休館日があるため、正確に言うなら、ほぼ毎日です。OWL magazineは「旅とサッカーを紡ぐマガジン」をコンセプトに、ライターが日替わりで毎日更新をしています。ほぼ毎日じゃなく毎日です!365日、紙飛行機を飛ばすように愛をこめてお届けしています。


【その2】有名な人と、有名になるかもしれない人
AKB48には、誰もが名前を知っている有名なメンバーもいますが、アイドルの卵のようなメンバーもいます。OWL magazineも、宇都宮徹壱さんのようなプロの有名ライターも、未経験からスタートし勉強中の人もいます。そして、AKB48は、活動を始めた頃、社会現象が起きるほど人気が出ると思われていませんでした。創立3年目のOWL magazineも、いつの日か国民的マガジンとなる日がくるのかもしれません。今後どのように成長していくのか見届けてください。


【その3】立ち上げたのは3人の男たち
AKB48は秋元康さんプロデュースのグループというのは周知の事実ですが、窪田康志さん、芝幸太郎さんの3人で創設したと言われています。OWL magazineも同じく、中村慎太郎さん、円子文佳さん、澤野雅之さんの3人で立ち上げたWebマガジンだそうで……。となると……、総合プロデューサーの役割を担う中村さんはOWLの秋元康ということ?


【その4】様々なチームがある
AKB48に、チームA、チームK、チームB、地方で活動するNMB48、HKT48等があるように、OWLにもチームがいくつかあります。マガジンチームの「OWL magazine」、ラジオチームの「OWL FM」、YouTubeチームの「OWL channel」、準備中の出版チーム。そして、関東以外で活動しているメンバーもいます。となると……、兵庫県で活動中の豊田さんはOWLのSTU48

STU48とは、AKBグループの1つで、瀬戸内地方(兵庫県・岡山県・広島県・山口県・香川県・徳島県・愛媛県)で活動するグループです。


【その5】メンバーの入れ替わりがある
新しいメンバーが加わり、そして卒業していく。そんなところもAKB48と似ています。ずっと同じメンバーで続けていくのも素敵ですが、成長していく過程で新陳代謝は必要ですからね。次々に新人がデビューしているOWL magazineですが、今も執筆を続けている創設メンバーは、代表の中村さんと、つじーさんだけです。AKB48の一期生で最後まで活動しているのが峯岸みなみさん。となると……、つじーさんはOWLの峯岸みなみ

峯岸みなみさんは、5月28日のAKB劇場での公演をもって卒業します。そして、AKBのトーク番長と言われていて、TOKYO FM「峯岸みなみのやっぱり今日も褒められたい」というラジオ番組を持っています。つじーさんもstand.fm「コンスレンテつじーのサッカーお悩み相談室」というラジオ番組を持っています。つじーさんは「OWLのトーク番長」なのかもしれない!


【その6】センターポジションは時代とともに変化する
AKB48のセンターポジションが楽曲ごとに変わるように、OWL magazineのセンターポジションと言うべき中心ライター、活躍ライターも変化しています。かつてAKB48不動のセンターが前田敦子さんだったように、初期のOWLの顔は、峰麻美さんだったのかなと思います。現在のセンターポジションはというと……、誰だろう……。誰かな。2021年1月から毎日更新となり、毎月新しいスターが誕生しているのかもしれません。月末の「雑炊Short letter」はその月に活躍した人が書いています。今月のセンターポジションが誰なのか、月末の記事をチェックしてみてください


【その7】みんな夢の途中
AKB48のメンバーは、女優、モデル、タレント、各々ステップアップを目指して活動しています。同じようにOWLのメンバーそれぞれが、その先の目標や、ひそかな野望をもっています。5月にデビューした りいちさんは「マンチェスターに移住する」と公言していますし、けんさんは政治家を目指しています。たぶん、他のメンバーも目標があるはず……です。


【その8】定期的にメンバーを募集
 AKB48が定期的にメンバーを募集しているように、OWL magazineも新規メンバーを募集しています。定期的というより頻繁に執筆者募集の記事を見かけるような気がする……、と思われたあなた! 正しいです。あなたの記憶は正しいです。ヘビーローテーションで告知しています。24時間君にリクエスト中です。


ということで、OWL magazineが大好きな方、記事を書いてみたい方、ラジオで話してみたい方、YouTubeに出演してみたい方、書いたり話したりするのは苦手だけれど興味がある方、秋元康プロデュースのアイドルグループに入りたかったけれど夢が叶わなかった方、いつでもOWLの扉は開かれています。

書くのも、ラジオで話すのも、一人でも出来ますが、OWLで活動するメリットは、アドバイスをもらえることです。多角的な視点でチェックしてもらえるので安心です。そして、希望すれば原稿料も頂けます。わたしは受け取っていないので具体的に分かりませんが、経験に応じて報酬をもらえます。代表の中村さんに確認・交渉をしてください。交渉力には自信があるよという方もどうぞ。

OWL magazinアカウントのDMからご連絡ください。

https://twitter.com/owlmagazine2019


最後にご報告です。

5月をもちましてOWL magazineを卒業することになりました。今後はマイペースにゆるりと個人のnoteで綴っていきます。読者の皆さま、ありがとうございました。

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