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現在AM2:31です

初めまして米山涼美と申します。

現在AM2:33分になりました。なぜだか急に

「残さないと」

と思い急いでnoteの登録、記事を書いています。
元々SNSは見るタイプで投稿は不定期だし、話題のtick-tock(スペルあってる?)はやり方もわかりません。

ここまで辿り着くのに1時間はかかっているし、シンプルなデザインでしか記事も書けませんが、なぜだか本当に急に今の現状を残そうと思い書いています。


まずは、、

  • 自己紹介

  • なぜ残したいと思ったのか

  • これから書いていきたいこと


自己紹介

まずは自己紹介をさせて下さい。
北の大地北海道帯広市出身です。帯広愛を語ると永遠と話せてしまうので今回は省略します。
元々幼稚園の時にピアノを習っていたのですが、驚くほどセンスがなく夜10時まで「はとぽっぽ」を練習していました。※一番最初に習う曲です
練習には母が付き添ってくれていましたが、音符が読めなくて当てずっぽうで「ソ?」と聞いていました。なぜだか「ソ」が多い気がして当たる率が高かったので…

そんな時に兄がサッカーを習っていて、私もサッカーを習ったらピアノを辞めなければならないと知り、後先考えずにサッカーを習うことにしました。

その前にも水泳、スケート、スキーなど色々習いましたがどれも夢中になれず「終わったら肉まん食べられる」「今日はピザまんにしようかな?」なんて考えながら練習をしていたので上達するはずもなく、のめり込むこともありませんでした。

ですがサッカーを習い、初めて「楽しい!!」と思うことが出来、なんと自らボールを持って家の裏の公園に行きドリブルの練習を始めたのです。

その光景は今でも鮮明に覚えています。
(普通に子供たちが遊んでいるところに直進でドリブルで進んで行って注目を浴びました。全然いい意味ではないです)

そこから私のサッカー人生がスタートしました。

本題はここから。


なぜ今回noteを書こうと思ったのか

プロフィールにもある様に、私はフットサルに転向後わずか4回目の練習で怪我をしました。ですがきっかけは引退する年のサッカーの際、1対1の対人の際に足を踏まれ、踏まれながら膝から上は左側を向いてしまったときに初めて身体から嫌な音が聞こえました。「やった」と直感的に思いました。そこから私の左膝さんと向き合う日々が始まります。


元々くるぶしの骨がかけようが、足の指が折れていようが=練習を休むとならない奴でしたが
痛い、病院行こう!

と思いレントゲン、エコー、MRIを撮りましたが結果は筋断裂、1週間の様子見でした。

内心、それは絶対ない!!と自分の中で思っていたのですが検査で何も出ない以上、先生の言うことを聞こうと思いました。


ただ、この時の自分の判断が今の左膝さんにしたのかなと思います。
ここでもう一度先生に相談するなり、セカンドオピニオンを検討するなり、悔やめばたくさんありますが、でもサッカー引退を考えていた中でやっぱりあの判断しか私はしないだろうな。に行き着きます。

サッカー引退して2ヶ月後にフットサルチームに入団。そのときの左膝さんは腫れや痛みが引き、ボールも痛みなく蹴れる様になっていました。
フットサルの4回目の練習の際に少しだけぶつかってそこからあの左膝さんが再発。1ヶ月チームとは別メニューでリハビリを続け、復帰した初日に普通にきたパスを左足でトラップしたら「パキキキキキキ」と膝がなりました。「パキ」ではないです。私はフィクソ(サッカーでいうディフェンス的なポジション)なので「やばいこんなところでボールを失えない」と思い、思いっきりボールを蹴り出そうと思いましたが、ビデオを見返すとめちゃめちゃ弱い威力で2メートルくらい、しかも相手選手にパスしていました。


その翌日MRIで決定的な損傷は見られないものの、トラップだけで離脱したこともあり、手術。
診断は「左外側半月板損傷」でした。
「バケツ柄断裂」という亀裂の入り方で、通常2ヶ所の縫合が多いみたいですが私の場合は5ヶ所。半月板を痛めていた時間も長く軟骨も破れて骨と骨がぶつかり骨挫傷している状態でした。
手術で開けてみてここまで損傷していることが発覚。私はMRIに映りづらいみたいです。

結果、なぜ書こうと思ったのかというと怪我で悩んでいる方からDMなどで、「どのような治療をしていますか」と連絡をもらうことが多くなったからです。きっと周りから見たら私は膝の先輩。笑

こんな先輩は嫌ですが、自分が経験したことをお話しすることで同じ境遇にたっている人、怪我と向き合っている人がこの記事をたまたま見ることがあったりして、「頑張ろう」と思ってほしいし、何より自分を客観視し、書き出すことで自分と向き合えると思ったからです。

これから書いていきたいこと

私はまだ復帰出来ていません。
半月板の手術から約1年。色々、本当に色々あってまだリハビリ中です。

どの様な症状で、どのような治療をして、と初心者ながら書いていきたいです。

なにも編集出来なくシンプルな分ですが読んで頂きありがとうございました。

これを書くのに何時間かけたんだろう。笑


すず

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