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占いやおみくじなどで、実際に運が良くなることなんて「まれ」

ぶっちゃけて言ってしまうと…


占い、おみくじ、タロットなど
どれを信じてみても、
実際に運が良くなることなんて「まれ」です。

「まれ」。

というのも
実際のところ、運が「いい人」「悪い人」も、
やっていること、起きている出来事にはそんなに差はありません。

当たり前です。

大吉を引いた人も大凶を引いた人も生きている世界は同じ。


大吉の人だけ消費税なしとか
クーポン券が山ほどもらえたとか
直接的に生活が豊かになったりするわけではありません。


では何が違うのでしょうか…。

それは

起こった出来事に対する考え方、対処法が違うということです。

考え方対処法が違うというのは
運が「悪い人」は、運はやって来るという姿勢でいることが多いです。

運はやっては来るんですけど
正確には
準備している人にしかやってきません。

もっとオカルト的に表現すると
準備している人にしか見えない。
感じとれないということです。


例えるなら
キャッチャーミット構えてる人にしかボールは飛んでこないわけですよ。

構えてるからある程度コースが逸れても掴むことができますが
構えてない人からすれば、いきなり飛んでくるので
掴み損ねてしまいます

キャッチャーミットすら構えてない人
何も準備してない人はボールが飛んでくると

「あぶないじゃないか!」

って怒りだします。

せっかくそれが自分にとって運のいいことでも
それが有益なことであっても、不要なものと勘違いしちゃう。
判断できない
んですよ。

いきなり飛んできた意味不明なものと感じるか
千載一遇のものと感じるか
それは準備しているか、構えているかの差です。

だから待っているだけの人は
「運」に気付ける回数は減るし
やってきても掴みとることができないのです。


無意識でミットを構えられるようになると
自分が意識していなくてもどんどん「運」をキャッチしているので
周りから見るととんでもなく運のいい人に見えます。

これがいわゆる「強運」ってやつです。

何もしなくても運を引き寄せちゃう人。
なんせ無意識なんですからハンパありません…。


まとめると
占いやおみくじで運が良くなることが「まれ」なのは
占いやおみくじはあくまでもサインであるということ。

どんなボールが飛んでくるのか構えることが大事で
キャッチするのはあくまでも自分次第。

勝手にミットの中にボールが入ってくると思っている人には
本当の「運」は巡ってきませんから。


ありがとうございます!お気持ちは寄付させていただきます。