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愛のあるお金の使い方は人のために使っているようで実は自分の成長を加速させている。

お金には自分のために使うお金と
人のために使うお金の二面性があります。

人のために使うお金の方が価値があると言われますが、なぜでしょう?

たとえば子供が親のために
自分で貯めたお金でプレゼントを買う。
これってお子さんが居る方ならよく分かると思いますが
めちゃくちゃ嬉しいです。

もうハンパじゃあないですね。

飛び上がって天井に頭ぶつけるくらいに嬉しいです。

たかが100円かも知れない
人によってその価値はミジンコのように小さいかも知れませんが
もらった人は法的価値以上の価値を感じてしまいます。

これって目に見えないけど「愛」が隠れているからだと思うのです。


好きな人のためにお金を使うとき
その人のことを想いながら買い物をする高揚感は
誰でも経験があるのではないでしょうか。

自分の手元は貧しくなるけど
心はめちゃめちゃ満たされますよね。

これもやっぱり「愛」が込められているからです。

現実的にこういう高揚感、幸福感を積み重ねると
人生の豊かさに繋がるという例を耳にすることは多いです。

本当の豊かさを手に入れている人
いわゆる成功者やお金持ちと言われる人たちは
愛のある行動がどういう事になるのか知っているから
自然とお金に愛情を注ぐことができるのでしょう。

そしてそれが巡って自分にもまた愛となって返ってくる。

家族や愛する人以外にも
「愛」を持ってお金を使えるようになると
不思議とお金の巡りが良くなるのですが

こういう話になると
「自分はお金がない」とか
「お金持ちだからでしょ」
とか言う人が必ず出てきます。

でも実は統計的に
お金持ちになった人は
貧しいときから寄付や社会貢献をしている人が多いです。

つまり
「愛」のある使い方とは
お金を持っている量(資産)とは全く関係ないのです。


こういうデータもあります。

年収300万円の人がお金がないから
500万円になったらしようと思っても500万円になった時、
それ相応の暮らしをしていて生活が苦しいと感じ
800万円になったらしようと…
そして1000万円になっても…

といくら年収が上がっても結局やらない人は一生しないそうです。


これには統計学でも認知されているそうで
ここから分かることは
普段からお金を「愛」のある形で使える習慣のない人
いくら莫大な資産を築いても使い方は変わらないということです。

せっかくなら「愛」のある使い方をしたいですよね。
お金を手にしたら豊かになりたいと願う人は多いはずです。

そう願うのであれば
普段から「愛」のあるお金の使い方を習慣化することをおすすめします。

本当変わりますから。


「寄付」はその練習にとても最適です。
今はコンビニに行けばいつでもできますし
なにより誰でもできます。

そして継続していくことが最も効果的です。
毎日続ける習慣が自分の進化に繋がっていきます。

水泳選手が毎日泳いでいる内に手の指の間にヒレみたいなものができたとか
ピアニストの指の間が広がったとか
普通じゃ信じられないような進化が起きるように
継続することでその進化を体験できます。

1円でもいいのです。
金額は関係ありません。
毎日継続してやってみることが最も大事です。

精神論やスピリチュアルなものに聞こえるかも知れません。
まったく信じる必要もないですし
寄付や社会貢献を強要するものでもありません。

人の役に立つとか
誰かのためになんて構ってられないという人もいると思います。
だったら自分のためにやってみてはどうでしょう。
自分の進化のために。



ありがとうございます!お気持ちは寄付させていただきます。