品位ある行動にこそ真理がある

公衆便所って汚いイメージありますよね。
（男子便所しか知りませんが…）

あれって不思議なんですけど
なんであんなに汚くなるんですか？

どうやったらこんなとこに？
こんな汚れんの？
…ってくらい汚いときありますよね。

拭けよ！

って思います。
あれが自分家だったら絶対掃除しますよね。

…ってことは自分家じゃないから汚れてもええわ～的な感じで
使用している人がいるってことですよね。

考えられないです。

あり得ないです。

人が見ていないから何をしてもいい
自分のものじゃないから汚してもいい
というまさにクソにまみれた思考ですけど
幼稚園の時に、神さま見てるよって教わっていないんですかね。

気持ち悪くないんですかね。
心がキュンキュン痛まないんですかね。

お金持ちや運がいい人はそんなことしません。

なぜなら
品位ある行動をとることが豊かな人生になることを知っているからです。

ボクはこれを
「公衆便所理論」と自分の中で呼んでます。

自分のトイレも
他のトイレもどこも同じ

自分のものだから大切にするとか
自分以外のものはどうでもいいという貧相な考えの人には
運もお金も巡って来ません。

例えば
外食に行って店員さんに横柄な態度をとるとか
車の運転のマナーであるとか
映画館でのマナー
会社内でのルール、社会でのルール

少しくらい自分だけはと考えている人がいますけど
見ていて気持ち悪いですよね。

そういう見ていて気持ちの悪い行動は
豊かさから遠くなるものです。

この相関関係を知ると
世の中が不思議とちょっと変わって見えるようになりますよ。

そんなんで何が変わるっちゅーねん！
そんなん関係ないわ！

と言う人は沢山います。
だけどボクはそんな人で豊かな人を見たことがありません。

そして豊かな人や運がいい人は必ずこの
「公衆便所理論」を身につけています。

不思議ですね。

なぜ運がいい人や成功者が「品位ある行動」をとるのかは
人に良く見られたいという側面だけでなく
自己の内面にこそ真理があるからなんだと思います。

明日といわず今から実践してみてください。

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