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「目標を持つこと」。。

まとめ

目標を持つことは、様々な場面から、いくらでも書き続けることができそう(?)なので、ここで、一旦まとめてみたいと考えました。

まとめとして、目標を持つことのメリットとデメリットについて書いてみます。

目標を持つことのメリット
まず、目標あるいは計画を立てることで、次の自分のすべき行動が明確になるのが一番のメリットではないかと思います。
次に、目標に向かって、自分で計画を立てたことに対する、行動そしてその振り返りをすることができる事も大きなメリットだと思います。
そして、目標達成の暁には、達成感という大きな充実感を得ることができ、そこに(多少おおげさですが)自分の存在を自分で実感できることです。
自己満足かもしれませんが、その人にとっては大きな意味をもたらします。
これが、目標を持つ意義があるのです。


それでは、デメリットはないのか
目標立てれば、何でもうまくいくのか?
というとそうとは限りません。
デメリットもあります。
デメリットの一番大きな要因は、目先の目標が、=すなわち達成と感ちがいしてしまうことです。
よく計画倒れなんてことを聞いたことありませんか。
そうです、目標をたてることが目標になって、それでおしまいになってしまう残念なことがります。
次に、現実逃避的な目標を立ててしまい、さて、いよいよ目標に向かって何をすればよいかわからなくなって、放置してしまうケースも考えられます。
よく、なんちゃらカウンセラーが使う手の一つでもありますが、いついつまでに、〇〇を考えてみましょうというのがあります。

そういう時、そんなことは分かっているし、その後のことをあなたは保証できるのですかといいたくなるのです。

そして、デメリットの際たるものは、大局観に立って目標設定しているか、途中の振り返りはどうするのかということを忘れがちになることではないでしょうか。


まとめ

目標を持つことは、とても大切なことですし、良いことです。
しかし、何のためにという目的を持った目標であることを忘れない事です。
そして、途中で変更、あるいは難易度設定変更ができるような目標を持つことが柔軟で最終的に納得がいく目標を持つことができ、その目標に向かって行動している時に充実感、達成感、視点を変える等様々な良いことがあります。

そして、そこに自分の存在意義を自分で獲得でき、納得すれば、恨みつらみのようなマイナスの発想を淘汰できます。

自分に「ありがとう」という気持ちも沸き起こります。
こんな素敵なことって良いと思いませんか。。


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