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「魅力的な組織」に必要なこと?

何事にも「良い点、改善点・伸び代」はあります。

前職の後輩と久しぶりに話をした時に、前職の外に出たからこそ「もっと組織をこうしたらいいのに…!」と思うことがたくさんありました。
正直、ここ最近ではなく数年前から変わっていないものが多くはあります…笑

・技術的なアーキテクチャの変更、技術的負債の解消(ここがネックになって新しいことの導入ができていない部分がある)
・チーム間のコミュニケーション(縦割り組織になっているゆえの「これはそっちのチームの仕事、自分がやることではない」と溢れるボール)
・マネジメント・メンバー間のコミュニケーション(マネジメントが忙しすぎて評価面談・1on1が実施されない、仕事に対するフィードバックがない)
・オンボーディングの強化(社員が定着せずにやめる事例が増えている)
など。

思いついたものは組織の根幹から変えないといけないものが意外と多く、なかなかに難易度が高いです笑
いま自分が会社外から物事を見ているけど、組織内にいていざ改善をしようとなったらものすごく骨が折れる。関係者の多さ・合意形成に難易度を感じます。

魅力的な組織になることはゴールではないけれど、より良い組織になった方が仕事はしやすい・成果もより出る。
もちろん組織規模が大きい時はそれはそれですが、できることなら課題・組織が小さいうちに素早く手を打つ。組織を客観視する視点を持つ。

採用の観点からしても「魅力的な組織」は一朝一夕で出来上がるものではないからこそ、日々・年月における行動の積み重ねになるのもしれません。


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