みんな使ってる被リンク獲得リスト厳選40サイト【個人事業主・法人企業向け】
この記事は、SEOの外部対策で重要な被リンクについて、個人事業主や会社などが掲載しやすいセルフ被リンクサイトを厳選したリストです。
前回のレベルアップ版の位置付けです。
上記にも、個人事業主や企業でも利用できるサイトが含まれています。
被リンクとは
被リンクとは、こんなふうに他のサイトにリンクが貼り付けられることです。
これだけで、note から被リンクを獲得することができ、サイトのSEO評価が上がる仕組みです。
ただし、どこでもいいから被リンクすればいいわけではなく、大手企業や公的サイトなどからの被リンクでなければ効果は低くなります。
この記事の想定読者
今回は、以下のような方々のためのリストです。
個人でも、屋号さえ決めてしまえば登録できたりします。
正式に開業届で申請しなくても、適当に決めてOKのところもあります。
おそらく企業や事業体の集まった強いドメインを求めて、今後個人の登録も増えてくることでしょう。
Web集客は自動営業ロボット
今やどんな業種でもWeb集客は欠かせなくなりました。
Googleなどでサイトが上位表示されていれば、自然と商談が増えます。
逆に、SEO対策ができていないと、Webという市場を失うことになります。
いくら自信のあるサービスを提供していても、集客(営業)で負けてしまうと事業は成り立ちません。
Web集客は、競合と闘っていくために必要な差別化手段です。
アクセス流入を増やすための登録サイト
自分のサイトの価値(ドメインパワー)を高めるためには、他のサイトから引用(被リンク)される必要があります。
ただ、他者に引用(被リンク)されるのを待つだけでなく、自分で登録できるサイトも存在します。
大手企業などが多く登録されているサイトがいいですが、一番いいのは官公庁や公的団体などのサイトです。
掲載されている事業体の活動が Google などの検索エンジンに伝わって評価されるからです。
官公庁や公的団体などのサイトも網羅
屋号や会社名があれば簡単に登録できるサイトがあります。
そして、これらのサイトの存在を知っているかどうかだけで、競合との差が生まれてしまいます。
ここで紹介するサイト一覧は、以下のものになります。
海外サイトではないため、長く利用できるリストになっています。
被リンク対策してみると、PVが約1.5倍に
一例ですが、月間PVが10万以上あるような既存サイトに、被リンクを当ててみた結果です。
ブログ更新が滞って徐々にPV数が落ちてきているところに、合いそうな被リンクを数個追加しました。
そしたら、PVが約1.5倍になりました。問い合わせ件数も増えました。
同じ効果を保証するものではありませんが、その結果は圧倒的でした。
Web制作業者でも使えるリストだと思うので、値段は最初から高めです。
サイト運営者なら、Web制作会社に5万円も10万円も払うより安上がりです。
Web制作会社なら、一回で5万も10万も請求できるのですぐ元が取れます。
被リンクの正しい増やし方
被リンクを獲得する際に注意すべきことがあります。
広めすぎると被リンク効果が落ちるため、少し高めに価格を設定しています。ご了承ください。
もし、この note が好評だったら、頑張って更新や記事追加をしていこうと思います。
自分のサイトの被リンクを確認する方法
Google サーチコンソール の「リンク」メニューから確認できます。
もっと簡易的に調べる方法は、Google検索で「–site:自分のドメイン “自分のドメイン”」と検索する方法です。
例えば、こんな感じです。
https://www.google.com/search?q=-site:yahoo.co.jp+%22yahoo.co.jp%22&hl=ja
競合のサイトも同様に検索してみましょう。
あなたのサイトと比較して、被リンクが多いのであれば、差を詰めるチャンスです。
競合サイトに被リンクが少ないのであれば、逆に差をつけるチャンスにもなります。
コロナで減った収入を増やすか、コロナで増えたWeb市場に取り組むか、あなた次第ですが、よい結果が得られることを祈っています。
よい結果が出たら、ぜひ教えてください。
それでは行ってみましょう!
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