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失敗しても自己満でも、「チャレンジしたい」気持ちを大切に。

noteでも、何度も書いてきた私の1つのチャレンジ、「Kindle出版」。

実は、出版したいと思ってから、一年以上かけて準備してきました。

途中、誰も読んでくれなかったらどうしようと不安になったり、読んでよかったと思ってもらえる本にしたいと意気込み過ぎたりで、なかなか原稿が進まない時期もありました。

企画の立て方、想定する読者層、読みやすい文章…

何回も行ったり来たりしながら、書いては消して、やっと完成した原稿を改めて読んでみると…

過去に悩んでいた私のような人に向けて書いたけれど、なんだか自己満のような気もして、モヤモヤ。

こんなことをしていたら、ずっと出版できない!と思い、編集者さんに添削をお願いすることにしました。

せっかくのチャレンジ。「本を出したい」という小学生の頃からの夢。

自分の納得がいくまでやり切りたい気持ちが強かった。

編集者さんに添削をお願いして、原稿をブラッシュアップしてもらった過程や、納得のいくタイトル、キャッチコピーをつけていただいたことは、改めて記事にしたいと思っています。

私の意向を汲み取りながら、何度も何度も案を出していただいたくろめがさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。

とにもかくにも、1冊目の初めての本づくり。

右も左も分からないまま、やっと原稿は完成しました。

あとは、表紙とその他もろもろの申請です。

表紙づくりも、デザイナーさんに丸投げというよりかは、希望を伝えながらすり合わせをしてもらっています。

何度も何度もやりとりをして、案を考えてくださっているなつさん。

イラストをお願いしている職場の元後輩で、イラストレーターを志しているYUKI。

お2人にも感謝感謝です。

というわけで、私のやりたいことリスト100のひとつ目に書いた「Kindle出版」にチェックを入れられる日が近づいてきました。

やらないで後悔だけはしたくないからこそ、失敗しても、自己満でも、とにかく前に進みたい。

いや、もはや失敗も成功もないのかもしれない。

自己満だったかどうかも読者さんの反応次第。

もし、うまくいかないことがあったとしても、この経験をまた次のチャレンジに活かして、前に進みたいと思うのです。

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