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「書く」ツール選びは、ライフスタイルに合わせて

0歳児の育児がスタートしてから、習慣化できていたはずのノートを開かない日が続いていました。

書きたいことはたくさんあるのに…
書けないことがもどかしい…

そこで、なんでノートは書けなくて、noteは書けているのだろうと考えて行き着いた、書くためのツール選びについてつらつらと書いてみます。

書くことに充てられる時間で選ぶ

書くスピードは、圧倒的にデジタルの方が早いですよね。

ちゃちゃっとスキマ時間に書きたいことをメモするのも、スマホの方が手軽で早い。

最近、思いついたことは、noteの下書きに書いていました。

この言葉メモしておきたい!と思った時なんかも、スマホは、コピペが使えるので、とっても便利。

書く時間の確保が細切れである人ほど、デジタルでメモする方が向いているといえそうです。

書く場所で選ぶ

アナログで書くには、必ず机が必要です。

一方のデジタルは、立っていても、なんなら何かしながらでも書けてしまいます。

実際、今も片手でカレーのルウを混ぜながら、このnoteを書いています。

そんなことをしてるうちにも、赤ちゃんがグズって泣き出しそうでしたが、スマホ片手に、バウンサーをゆらゆら揺らしてあげたら、うまく眠りにつくことができました。

そして、また、カレーの鍋の前に戻って、書き書き。

集中力を途切らせることなく、書けるのもまたいい。

ながら書きしたい人は、やっぱりここでもデジタル一択です。


というわけで、アナログでノートに書くことが大好きな私ですが、今は、自分のライフスタイルには合わないんだと割り切って、noteだけでなく、スマホのメモやTwitterもフル活用して、アウトプットを続けていきたいと思います。

大事なことは、ツールにこだわることではなく、「書くことを楽しむことと続けること」。

自分の生活スタイルの変化によって、また新たな気づきです。

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