30代ワーママ。機嫌よく過ごすために心がけていること
ふと鏡に映った自分の顔が怖いと感じた経験はありませんか?
わたしはあります(笑)
子どもが生まれてから、やることが一気に増え常に睡眠不足の中で、やらなければいけないことに追われていると、だんだん心にゆとりがなくなっていくことを感じました。
心にゆとりがなくなっていくと、イライラしたり、物事をネガティブに捉えてしまったり、視野が狭くなったりします。
そして、ふとしたときの鏡の中の自分に驚愕するのです。
今日のnoteは、意識しないと難しい自分の機嫌の取り方について。機嫌よく過ごすために心がけていることを書いてみたいと思います。
やらないことを決める
一人目の育休から復職して間もないころは、育児も仕事も家事も完璧にできないもどかしさばかり感じていました。
なんだか、いつもやり残しているような。
でも、子育てにも家事にも終わりはありません。
だから、やらないことを決めました。
・毎日の掃除→ルンバに
・お風呂洗いと夜の洗い物→夫に
・揚げ物料理や手の込んだ料理
・残業
・「〜したほうがいいこと」
自分じゃなきゃダメなこととやりたいこと以外は、手放したんです。
手放したことに充てていた時間と「あれもやなきゃこれもやらなきゃ」という心の負担が減って、ゆとりが生まれました。
ワーママにとってゆとりこそが、ご機嫌でいられる秘訣なのです。
目標を持つ
がんばること自体が苦なのではないことにも気づきます。
ただ、なにに向かってがんばっているのか。
生きる目的、働く目的、今のライフスタイルを選ぶ目的。
こんな目的がうやむやだから「なんで、こんなにがんばっているんだろう」という問いが頭に浮かぶんです。
人生どう生きたいか。
どんな自分でありたいのか。
そこに向かってがんばる自分はむしろ誇りを持てるポイントなのだと感じるのです。
自分を労る
自分を労るといえば、癒されるマッサージや美味しいご飯を食べるとかを思いつく方が多いかもしれません。
でも、わたしは自分を労る方法として、毎日何をがんばったのかを書いて記録することが自分を労ることにつながると感じています。
忙しい割に振り返ったとき、何をしていたっけ?と思い出せない方も多いのではないでしょうか。
・こなしたタスク
・感情が動いたこと
・考えたこと
・幸せを感じたこと
・感謝したこと
そんな些細な行動と感情の変化を実感することこそが、「自分も結構がんばってるよね」と認めてあげられることにつながるのです。
まとめ
子育ても仕事も楽しみたい。
それは自分のご機嫌次第。
いかに、自分で自分の機嫌を取れるかが人生を楽しむ秘訣だと思うのです。
鏡の中の自分はどんな顔をしていますか?
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