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日記の効果的な書き方3選

日記を毎日つけ始めてもうすぐ1年。まだまだ歴は浅いですが試行錯誤して取り組んできました。

効果を感じた書き方についてまとめておきたいと思います。

朝に「目標とやりたいこと」夜に「今日の振り返り」を書く

私は過去に日記を書きたくても続かないという挫折を何度もしました。今年はここまで毎日欠かさず書くことができたのは書く時間と書く内容を決めていたからだと思います。

朝は一日の始まりなのでスッキリした気持ちでポジティブなことを考えるのに向いている。

目標ややりたいことなど、思いついたことを書いています。

夜には、お風呂の中や子どもと夫が一緒にお風呂に入っている隙を狙って静かな1人でいられる時間帯に一日の振り返りを書きます。

図解やイラストで書く

目標ややりたいことって山ほどあるけれど、時間には限りがあるし選択していかなければいけませんよね。

そんな時に図解やイラストで書くと頭の中でイメージできたり整理するのに役立ちます。

図解に関する本を何冊か読み日記に取り入れることで、今習慣にしていることと関連付けたり、カテゴライズできたり、あの時考えていたことなんだっけと振り返った時も一目で理解できるのですごく効果を実感しています。

一ヶ月ふりかえり日記という記事を毎月noteに書くために振り返る時も図解で振り返るほうが頭の中でまとまりやすいです。

図解の学びで参考になった本はこちらの2冊。

図解をデザインしてシェアできるようにもなりたいと勉強中です。



1日の振り返りはYWT法で書く

YWTとは日本能率協会コンサルティング(JMAC)が提唱した振り返りフレームワークのこと。

Y:やったこと
W:わかったこと
T:次にやること

この3つの頭文字をとってYWT法と言われています。

時間に追われる日々を過ごしていると1週間も経つと何をしていたか思い出せないなんてことはあるある。

1日の終わりに何をしたか思い出して書いていくだけでそれを通して分かったこと、気づいたこと、学んだこともスルスル出てくるんです。

自分のできていないこと、足りていないことばかりに意識が向いてしまいがちですが、やったことからはプラスのこと、よかったことに目が向くのでいい方法だと思っています。

よかったことから次に活かすことまで考えるといいアイデアに繋がりそうですよね。

日記を書く習慣から目標の実現と気づきや学びに活用していきたいと思っています。

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