先延ばし脱出ライフプラン3か条
現状にモヤモヤしているものの、家族にとっても自分にとっても幸せになれる働き方の答えが出せずにいる……。
そんなお悩みを無料相談で打ち明けてくださいました。
副業歴3年3か月を経て、フリーランスへ転身したわたしが考えた解決策をお伝えしていきます。
この記事でご紹介する「3か条」をしっかりやっておけば、お金の不安ゼロで理想を叶えられるようになるはず。
ぜひ最後までワクワクしながら読んでください。
1か条.やりたいことリスト100をつくる
やりたいことと一言で言っても、本当にやりたいことと、いわゆる隣の芝生は青いということもありますよね。
また、やりたいことを選んだときに受ける代償まで背負えないなんてこともあるでしょう。
いろんな葛藤や不安はあるけれど、一旦横に置いて、頭に浮かんだやりたいことを100
個ノートに書き連ねてみてください。
この100リストから、どうしても達成したいことをピックアップして厳選しましょう。
100出したリストの中から厳選することで、どうしてもやりたいことが見えてくるんです。
わたしは、
・子どもにおかえりが言える働き方
・「あなたに頼んでよかった」と感謝してもらえるような仕事をする
・家族のやりたいことを応援し合える(お金が原因で諦めない)
というのは、外せないと思ったんです。
2か条.お金のシミュレーションをする
現実的な働き方、理想の働き方、両方の間をとった働き方など思いつく選択肢ごとにお金のシミュレーションをします。
シミュレーションしてみると意外とどの働き方でも見通しが立てられることも多いんですよね。
お金の不安を解消したものの、一歩踏み出す勇気が持てない。
これがお金の不安の根底に隠れていたネックです。
わたしの場合は、自分がフリーランスに転身して稼げるようになるイメージがつかなかったことと、ライター1本でやっていく想像をしたときに家で書き続けるのはしんどそうだと感じたのでした。
人によっては、このネックは他人からの目だったり、ずっと抱えていたコンプレックスだったりするでしょう。
お金の解消の先に見えたネックを解消することが、納得した選択には欠かせないのです。
3か条.ビジョンを描く
理想の働き方が見えて、お金の不安も解消されたら、次のアクションはビジョンを描くこと。
自分の強みを知って、実際にどんな仕事をしていくのか。
ビジョンが見えないことには、現状を手放す踏ん切りはなかなかつかないでしょう。
ビジョンを描く上で大切なことが、肩書きです。
肩書きを決める上で役に立ったのがKindle出版でした。
昨日の記事にも書きましたが、特にフリーランスに転身準備としてKindle出版は、本当におすすめです。
ぜひ、転身前に自分の棚卸しと今後の方向性を定めるためにも、Kindle出版を活用してみてくださいね。
嬉しいご感想いただきました！
丁寧な質問で価値観を整理していただき、実際に口にすることで自分が考えていることを再認識することができました。お金の不安に対しても「なんとかなるでしょ！」と思う気持ちと「本当に大丈夫かな」と不安に思う気持ちを行ったりきたりしていることが分かりました。フリーランスになってやってみたいことをオフライン／オンラインの切り口で言語化したのが初めてで新たな気づきがありました。やりたいことを具体的に落とし込むと次のステップが明確になり、不安な気持ちが収まり前向きに考えられるようになりました。
優しく丁寧に質問してくださってありがとうございました。時間が経つのも忘れて楽しくお話させていただき嬉しかったです。これからもXやnote拝読させていただきます！
まとめ
現状のままの働き方だとお金の心配はないけれど、なんとなくこのままでいいのだろうか……とモヤモヤしている。
そんなワーママさん、
一度お話して、自分の理想と今後の活動について整理していきましょう〜！
▼このnoteを書いた人▼
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