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時の流れを贅沢に味わう

産休に入って1週間。

仕事に拘束されていた朝9時から夕方5時までの8時間が解放され、時間の使い方が180°変わったように感じています。

時間に追われて慌てて家を飛び出すことがなくなり、息子の身支度をゆったりとした気持ちで手伝い、部屋を整える余裕ができたこと。

保育園送迎後は、ライターの仕事を進めたり、ヨガをしたり、読書をしたり、noteを書いたり、kindleを書いたりと充実した時間を過ごしていること。

昼食を食べて、少し眠くなったらお昼寝ができること。

夕食の準備は、今夜は何が食べたいかなと想像しながらレシピを検索して献立を決める余裕があること。

好きな動画を見たり、好きな音楽をかけながら料理ができること。

産休中の1日の流れはどこを切り取っても贅沢なのです。

仕事をしている時には、朝は散らかった部屋のまま家を出ることはしょっちゅう。ヨガは週末だけのお楽しみ。昼休憩後の仕事は睡魔との闘い。夕食作りはレシピを見ずに作れる自分のレパートリーの中からスキマ時間で作る。

やりたいことのお預け状態を打破するため朝早く起きるものの、昼間の睡魔との闘いはとても辛いものでした。

時間がない中での工夫は、自分のスキルアップに繋がったと思ってはいるものの、やはり時間にゆとりがあるというのはいいですね。

時短、時間管理から解放された今、暮らしを楽しむ贅沢な期間を目一杯味わおうと思うのでした。

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