【結婚5周年】記念日早見表では木婚式
9/1で結婚5周年を迎えました。
結婚記念日はいつも夫が早見表を参考にプレゼントを考えてくれます。
毎年の記念の品が増えていくのが嬉しいですね。
結婚記念日早見表
有名なものには、25周年の銀婚式、50周年の金婚式があります。
年を重ねるごとにだんだん物が固くなっていくのを夫婦の絆に例えているのが素敵ですよね。
1周年は紙婚式。白紙の状態から未来を祝うという由来があるようです。
この時は私はつわりの真っ只中で、実家に帰省中、夫がガーゼのタオルをプレゼントを持ってきてくれたことを覚えています。
2周年は綿婚式。結婚生活にも慣れてきた2年目も確実な暮らしとなるよう質素倹約の象徴である綿でお祝いを。
息子がちょうど生後半年になるタイミングでお祝いで写真を撮りに行ったり家でゆっくりご飯を食べ、綿のレッグウォーマーをプレゼントしてくれました。
3周年は、革婚式。革は使っていくうちにツヤが出たり、色の変化を楽しめたり、愛着を感じるもの。3年間の絆は強くてしなやかな関係になってきたという意味が込められています。
その年はペアでキーケースをプレゼントしあいました。
毎日使うものですが、3周年の時に買ったものとして思い出になっています。
2年間使われた革は少し味が出てきているようにも思います。
4周年は、花婚式。家族としての愛情が開花するという意味で、花実婚式」と言われています。
そのままお花のブーケをプレゼントしてくれました。思い出のモノとして残らないのは残念ですが、一時期でもお花がある部屋を楽しめるのは嬉しいですよね。
そして、5周年は木婚式。家族を1本の木に例えているようです。
今年は出張中に探し回ってサクラの木のカトラリーをプレゼントしてくれました。
6周年は、鉄婚式。これまでよりも少しハードルが上がりそうですが、鉄でできた品を家にお迎えできるように色々家族で壁を乗り越えていきたいと思います。
1つ1つはささやかなモノだとしても結婚生活を振り返りながら1年1年絆を確かめながらいつまでも夫婦仲良く家族を営んでいきたいと思うのでした。
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