天使の3歳児のおはなし

我が家の天使の3歳児のおはなしです。

今日は、少しゆるめでとにかく息子が可愛いということを綴ってみようかなと思います。笑

魔の2歳児や魔の3歳児、天使の4歳児などとよく聞きますが、息子は天使の3歳児の真っ只中です。

とにかく私に優しい。

今朝2人で並んで朝食を食べていると、私のまくっていた長袖の袖を見て、息子が「あっ！ママ！」と言って袖をおろしてから「蚊に噛まれるよ」と一言。

それから「〇〇ちゃんがママを守ってあげる！蚊がきたらペチンってやってあげるね」と言って、ペチンの練習を始めた息子をみて、頼もしくて可愛くて優しくて、とにかく幸せな気持ちでいっぱいにさせてくれました。

平和な朝食のあと、昨日祖母の家で晩御飯を食べに行ったのが楽しかったという話をしていて、「今日は誰のお迎えー？」と聞く息子に、祖母がいいと言われたらどうしよとざわつく私。

「ママやで！」と言うと「わーい！ママ大好き〜！！」と言ってくれてホッ。

こんな感じの癒される毎日を送れて幸せを感じながら、いつまでも続いてほしいと願うのですが、その願いは叶わない。

いつか声変わりをして、ママと呼んでくれなくなる時がくるからこそ、"今"を大切に幸せを噛み締めながら生きないといけないと思うのでした。