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写真歴9年の私が考える、思い出をセルフフォトで残す、いいこと3つ

ウェディングフォト、マタニティフォトなど、人生の節目は写真で思い出を残したいですよね。

でも、撮られるのはどうも苦手。
金額が高い。
屋外の場合、天候が心配。

などなど、撮影をお願いしようか迷うポイントってありませんか?

これ、全部私のことです(笑)

緊張しないで、楽しく写真を残したいと思い、ウェディングフォトもマタニティフォトもセルフで撮ることにした私が考える、セルフフォトのいいことをまとめてみたいと思います。

どこでも何度でも撮れる


思い出の場所で撮りたかった私は、フォトスタジオで撮るという選択肢はすぐに消えました。

前撮りは、プロポーズしてもらった場所で、どうしても撮りたかったのです。

この場所は、山の上にある公園なので、フォトグラファーさんにお願いするとなれば、交通費がとんでもないことになっていたでしょう。

ウェディングフォトに関しては、ウェディングドレスを買えば、何度も撮ることができます。

私は12,000円で購入しました。多少粗くても写真には映らないので、そんなにいいものを買わなくてもオッケーです。

後撮りは、ハネムーンで撮影したのですが、ここでも、撮りたい場所や時間帯が2つあったので、自分たちでやってよかったと思っています。

自分のペースで撮れる

マタニティフォトの場合、撮影が長引くと疲れてしまうこともあるかもしれません。

人に気を遣うことなく自分のペースで撮影できるのは、メリット。

その日の体調に合わせて、延期することもできます。

私の場合は、実家で飼っていたチワワちゃんと一緒に撮りたいという思いもあったので、自分たちで撮ることにしました。


とにかく楽しい!

プロのように綺麗に撮れなくても、セルフで撮った時の楽しさや思い出はいつまでも覚えているものです。

ポーズも指示されるのではなく、自分たちであれこれ考えて撮りながら、なんか違うと試行錯誤した時間は、とても楽しかったです。

超楽しんでる(笑)

最近は、4歳の息子が活発すぎて、フレームアウトしてしまうので、撮れていませんでしたが、次男も産まれてきたのでファミリーフォトを撮る計画中。

また、あの思い出の場所で撮りたいと思っています。

セルフフォトってなかなかうまく撮れないことも多いですが、6年経った今でも撮影風景を思い出すくらい楽しい思い出となっています。

セルフフォト、楽しんでみませんか?

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