フリーランス4か月目に気づいた、これからやっていきたい仕事
会社員からフリーライターに転身して4か月が経とうとしています。
副業ライターとフリーライターの大きな違いを実感しているところ。
当たり前といえば当たり前のことなんですが、受けられる案件の幅がかなり増えました。
今日は、副業ライター、フリーライターでそれぞれ書いてきた色んな種類の記事を通して、これからやっていきたい仕事が少しずつ見えてきたことについて書きたいと思います。
取材記事を書きたい
副業ライターでは、基本的には日中は動けないため、SEO記事やコンテンツの代筆を受けることが多かったです。
一方、フリーライターになってからはお店の取材記事やイベントの体験レポを書くことも多くなりました。
実際に、お店やイベントなどに足を運んだり、人に話を聞いたりして、お店の店主やイベント主催者の想いやわたしの体験を言葉にするお仕事に魅力されています。
人の原動力や想いに触れたい
人の原動力や想いに触れると、わたし自身が一番刺激を受けているかもしれません。
もっとそのお店のことを、もっとその活動を、世の中の人に知ってほしいという想いが強くなります。
価値観に共感できる人とお仕事できるのは、とても嬉しいですし、フリーになったからこそできることだと感じているんです。
「自分だからこそ」にこだわらなくなってきた
会社員時代、自分だからこそできる仕事がしたいと強く思っていました。
でも、フリーランス4か月目の今、自分が何かをしたいという気持ちは日に日に薄まってきているように感じます。
この人の力になりたいとか自分が役に立てることを増やしたいという原動力で動いてみたい。
何かを成し遂げることだけが、成功じゃない。
自分ができる目の前のことを積み上げていきたいですね。
まとめ
何かを実現することにこだわらず、自分がワクワクすること、自分にとって意味があるもの、ちゃんと暮らしも大切にできる働き方を目指していこうと試行錯誤の毎日。
がむしゃらにというよりかは、一つ一つ丁寧に積み重ねていきます。
あなたは、どんな仕事をやっていきたいと考えていますか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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