朝にnoteを書くようになって感じた3つの変化
noteを書く時間帯を改めてから1週間。
それまでは、昼や夕方に書いていて、何も思い浮かばない日は朝からずっと「今日のnoteには何を書こう?」ということが頭の片隅にある状態でした。
そんな日々が続く中で、知らず知らずのうちに、
・視野が狭くなる
・焦燥感を感じる
・日常を楽しめなくなる
・モヤモヤする
などを感じるようになっていたのです。
今日は、朝にnoteを書くようになってから感じた嬉しい変化についてまとめておきたいと思います。
書きたいことが浮かんでくるようになった
毎日何を書こうと思いながら、探すように生活していてはなかなかいいアイデアは浮かんできません。
朝にnoteを書きあげることで、「今日何を書こう?」から解放される→「今」をしっかり楽しめるようになる→明日のnoteはこれを書きたい!ということが思い浮かぶという好循環が生まれました。
朝書くようになってから嘘のように何を書こう?とネタ探しの旅に出ることがなくなったのです。自分の中にゆとりができたようにも思います。
スマホを見る時間が減った
休日は、子どもと遊んだり、会話をしながらも、「そろそろnote書かなきゃ」という焦りを感じながら書くこともしばしば。
朝にnoteをある程度仕上げておくことで、心置きなく子どもとの時間を楽しめるようになりました。
最近は、週末に息子とお菓子を作ることにもハマっています。
子どもとのお菓子作りは、
・一緒に作る楽しさを感じられる
・お金の節約に繋がる
・自然な美味しさを味わえる
といいことばかり。
書きたい!と思う瞬間は、心が動かされた瞬間。
そんな瞬間は、きっとスマホの中にはないのだと感じます。
他の人のnoteをたくさん読めるようになった
全体的にスマホを触る時間は減ったものの、他の人のnoteを読む頻度は多くなったと感じます。
わたしに書くためのヒントをくださいと思いながら読むのではなく、純粋にこの人の感性好きだなとか、この人の文章に引き込まれるなとか、この人の他の記事も読みたいなと楽しみながら読めるようになりました。
暮らしを楽しむ先に、書くことと読むことがある。そんな位置付けが心地が良く、ずっと習慣化していく上で大切なのだと感じるのでした。
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