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頭も心もスッキリ!疲れたときのリフレッシュ法3選

「なんか、もういろいろ疲れた……」

って思ってしまうときってないですか?

わたしは、気持ちがズーンと落ちて、やる気が出ないときが時々あって、その原因を考えてみると「オンとオフの線引きができてない」ことだと気づきました。

そこで、3つの線引きでリフレッシュする方法を取り入れることに。

今日のnoteは、頭も心もスッキリするのに効果のあったリフレッシュ法をまとめてみたいと思います。

「ひとり」と「つながり」の線引き

家族の時間、友人の時間など、誰かと過ごす時間はもちろん大切だけれど、自分ひとりの時間を持つことも同じくらい大切です。

なぜなら、誰かと過ごす時間には必ず自分の役割が存在するから。

母でも妻でも会社員でもなく、"わたし"の時間を持つことで、役割の自分と線引きすることができると思うのです。

朝5時。家族が誰も起きていない静かな部屋で、自分と向き合う時間を持つ習慣を持ってから、気持ちのいい1日をスタートさせることができるようになりました。

スマホとの距離を線引き

スマホには、たくさんの刺激があります。

情報が滝のように流れ込んでくるので、感情を乱されることもあるかもしれません。

反対に、不安や焦り、欠乏感を感じることで、スマホに情報を求めるしまうこともあるでしょう。

たとえば、わたしの場合は、次の4つの時間で、スマホとの線引きを引いています。

・朝起きてから1時間
・夜寝る前の1時間
・ごはんを食べている時間
・子どもと話をする時間

情報は、多すぎても処理し切れないからこそ、シャットアウトすることも大切ですね。

思考の線引き

考えごとをしていると眠れなくなった経験はありませんか?

それほど、思考しているときもエネルギーを使います。

1番厄介なのが思考の線引きかもしれません。

なぜなら、ほぼ無意識のうちに考えごとをしてしまっているから。

矛盾しているようですが、意識してなにも考えない時間を取ることが大切なんです。

例えば、瞑想、ヨガ、散歩をして呼吸や身体に意識を向けるのもよいですね。

あとは、わたしが家事の時間に取り入れているのが、五感を感じること。

洗い物しているときの水の温度、水の音や料理しているときの野菜の感触、包丁で切る音に意識を向けて、思考と作業の線引きをしています。

線引きを意識すると頭がスッキルする

他人の期待に応え続けてもキリがない。
スマホで情報収集し続けてもキリがない。
考えごとをし続けてもキリがない。

キリがないことを追い求めてもキリがない。

どこかで、線引きが必要なのだと思います。

頭も心も疲れ果ててしまわないうちに、線引きしてリフレッシュしてあげましょう!

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