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"暮らしの時間割表"を作ってみたら
私が抱えている今の課題。それは「時間管理」。
これは、人生において永遠のテーマかもしれません。
産休に入り今まで仕事に拘束されていた時間が自由となり、贅沢に時の流れを味わっていたものの、このままの時間の過ごし方では時間はあるのにやりたいことが全然進まない!ということにようやく気付きました。
そこで、今読んでいる本「hibi hibiのていねいな暮らし」の中で紹介されていた「暮らしの時間割表」を作ってみたのです。
まずは、今自分が使っている時間の可視化。
仕事をしていた頃と比較して圧倒的に増えた時間が、スマホ時間。
ヨガをする→スマホ
昼食を食べる→スマホ
記事を1本書く→スマホ
と何か区切りがつく度にスマホに手が伸びてしまう。
スマホは、30分なんて一瞬で時間を溶かしてしまう恐ろしいアイテムです。
お金と一緒で使える時間が増えれば増えるほど、使途不明時間が増えて、結局使えたはずの時間が全然ない!となっていました。
そこで、早速暮らしの時間割表を作成。
5:00 起床
トイレ→歯磨き・舌磨き→お湯沸かす→体重測る→部屋整理
5:30 書く瞑想→手帳・1日の流れの確認
6:00 note・依頼記事の執筆
7:00 朝食・家事
9:00 息子の保育園へ送迎
9:30 Kindle・依頼記事の執筆
11:00 散歩・読書など自由時間
12:00 昼食
12:30 献立考える
13:00 Kindle・依頼記事の執筆
15:00 散歩・読書など自由時間
15:30 ヨガ
16:00 夕食作り
16:45 息子の保育園へ送迎
17:00 息子の外遊び
18:00 夕食
19:00 入浴
20:00 自由時間
21:00 就寝
暮らしの時間割表を作る上で意識したことは、本の中に書かれていた道標を作ること。
なんとなく道標になるものがあるということが私にとっては大切で、時間割表の機能として欲しいのは、きっちり時間を守って何かをすることではなく、1日全体という大きな流れを可視化して分かりやすくすることでした。
時間をギチギチにするのではなく、ゆとりある時間設定にしつつ、優先的にやりたいことは、しっかり何時にどのくらいの時間をかけてやるのかを決めておく。
そうすることで、自分の中で本当にやりたいことに向き合えたように思います。
赤ちゃんが産まれたらまたその時のリズムに合わせた「暮らしの時間割表」を。
ライフスタイルの変化とともに道標となる「暮らしの時間割表」をアップデートし続けたい。
これが、私の暮らし方、生き方のアップデートに繋がると思うのです。
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