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停滞期を感じたら思い出したい「100-300-1000の法則」

毎日noteを更新し始めてから1年2か月、書いた記事は424本にもなりました。

正直、自分でもこんなに続くとは思っていませんでしたが、これまでの節目節目で振り返って得た気づきが今の原動力に繋がっていると感じます。

ブログの発信に限らず、何事も挑戦してみることは誰にでもできるけれど、継続することは一気にハードルが上がる。

その理由は、停滞感という高い障壁を乗り越えることが難しいからなのではないかと思うのです。

始めたばかりの頃は、今まで知らなかった新しい世界にワクワクすることばかり。でも、このワクワクは長続きしない。

毎日noteを書いていれば、当然停滞感を感じることは何度もありました。

・ネタが思いつかない日
・気分が乗らない日
・忙しい日
・自分の文章に自信が持てない日
・人の書く文章がすごく魅力的に映って自分と比較して落ち込む日
・自分の文章が上達している実感を持てない日

しかし、停滞感を乗り越えた先にはこんな日も待っていました。

・楽しく一気に書き上がる日
・自分の記事、自分の文章に助けられた日
・たくさんの方が読んでくれた日
・たくさんの方がスキを押してくれた日
・読者の方からフィードバックをもらって気づきや学びに繋がる日

こんな時に必ず、あぁ毎日noteを続けてきてよかったなと思えるのです。

1つの壁を乗り換えるタイミングは、不思議と節目のことが多い。

数字は1つのゴール。登山道でよく見る『山頂まであと〇m』の看板のようです。

精神科医の樺沢さんの著書『アウトプット大全』にもこんなことが書かれていました。

私が今まで約20年、さまざまなインターネット・メディアを運営してきた結果辿り着いたアクセスアップの法則が「100-300-1000の法則」です。
ブログでいうと、100記事、300記事、1000記事前後にそれぞれ大きくレベルアップするポイントが存在します。

アウトプット大全

それにしても20年はすごすぎる…。

この法則は、アクセスアップだけに留まらず、自分の成長のフェーズにも言えることのような気がします。

・文章力
・洞察力
・観察力
・思考力
・自己コントロール力
・時間管理能力
・表現力

毎日のことでかつ自分のこととなると、なかなか成長を実感することは難しいけれど、確実に始める前よりステップアップしているはず。

「こんなことしていて本当に意味があるのかな?」と停滞感に襲われたら、「100-300-1000の法則」を思い出して、一緒に頑張りましょう!




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