【子ども企画】5歳の息子がかき氷マルシェを開催したら、急激な成長を実感
昨年、おうちフェスティバル「かいちゃんフェスティバル」を開催しました。
あれから1年。
息子が定期的にフェスティバルを開催したい!というものの次男の体調が安定せずなかなか決行できずにいました。
今日のnoteは、先週末ようやく念願のおうちフェスティバル「かき氷マルシェ」を開催した話を書こうと思います。
準備はチラシ・チケット・看板・メニュー表制作から
去年は、絵だけを担当した息子。
今年は、練習中のひらがなを披露しました。
絵も上手になっているし、ひらがなも一生懸命書きました。
「ひらがな書くの難しい」と泣いていた息子にとって、思わぬ副産物となりました。
本当によくがんばりました。
当日は、部屋のお掃除と買い出し
当日は、買い出しと部屋のお掃除をがんばりました。
夫に、次男の病院受診をお願いして、2人で準備を進めました。(喘息の常備薬をもらうためなので、体調はよかった)
わたしが洗面所、トイレ、掃除機、洗い物をしている間に息子はおもちゃの片付け、床拭き、玄関掃除をしてもらいました。
終わって一息つくまもなく、次は買い出し。
初めて自転車に乗って買い出しへ。
緊張した表情をしていましたが、だんだん気持ちが乗ってきて、風を切って自転車を漕ぎました。
かき氷のメニュー開発
かき氷のメニュー考案も息子にしてもらいました。
息子が考案したメニューは、「フルーツフルーツかき氷」。
かき氷の上のトッピングは、キウイ、スイカ、桃の缶詰、あずき、練乳です。
なかなかセンスがいい。
抹茶練乳あずきは、祖母からのリクエスト。
が、抹茶がなくて急遽ほうじ茶に変更。
急なトラブルにも対応しました(笑)
あとは、おかわりで楽しいレシピもつくりました。
大好評!そして、550円稼ぎました。
みんなに大満足してもらい、息子は550円稼ぎました。
働くことが大好きな息子の挑戦はまだまだ続きます……!
550円の使い道は果たして…!?
小さなスタッフもがんばりました。
またやろうね。
まとめ
おうちフェスティバルは、子どもの成長を実感するのにとてもいい企画でした。
小学生になったら仕入れから値付けまで計算してもらったり、みんなが楽しめるゲームなんかも考えてもらうと幅が広がりそうだなと思うのでした。
夏休みも終わりかけですが、おうちフェスティバルで思い出つくってみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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