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もう書きっぱなしにしない。「役立つメモ」を書くコツ
なぜ、書いたメモが書きっぱなしになってしまうのか。
書いたメモをもっと活用できる方法はないのか。
こんなことを考えながらも、毎日メモを取り続けていたわたし。
今日のnoteは、書きっぱなしになってしまう理由や役立つメモの書きかたについて考えたことを書いてみたいと思います。
メモを見返さないワケ
メモを書いているわりには、活用しきれていないと感じている人も少なくないのではないでしょうか。
その中の1人が何を隠そうこのわたしです。
なぜ、メモを見返さないのか考えてみました。
理由は、2つ。
・メモを取ることに満足してしまっている
・メモをどう活用するのかまで考えていない
では、せっかく書いたメモをどうすればフル活用できるでしょうか。
活用できるメモの書きかた
メモが書きっぱなしになる理由から、活用できるメモの書きかた3ステップを考えてみました。
(このステップは、まだわたしも試行錯誤中です)
STEP1:メモの基準を設ける
引っかかったことをやみくもにメモに書いていたわたし。
しかし、そのメモしたことをどう活用するのかまで考えていませんでした。
「メモの基準」がなかったのです。
そこで、STEP1として、メモの基準を設けることにしました。
わたしのメモの基準はこんな感じ。
○電子書籍の執筆にあたって役立つ情報
◯自分の生活がよくなる情報
◯子どもの成長記録
メモしたら活用までをセットで考えていくことがポイントです。
STEP2:箇条書きでまとめる
STEP2では、インプットしたことを一言一句書き留めるのではなく、自分の言葉で箇条書きにまとめます。
これが結構大切なプロセスで、書きながら頭の中が整理されて、インプットしたことの理解が深まるのです。
そして、箇条書きだから書く時間も短縮されて一石二鳥。
STEP3:行動しようと思ったことは、すぐ予定に入れる
メモの目的は、インプットしたことを活用して行動すること。
メモを取りながら、こんな行動に繋げようと思ったら、その行動をすぐに予定に入れることが大切。
特に、わたしはメモしたことすら忘れてしまうほど忘れっぽい性格なので、インプット→メモ→行動までをメモで完結してしまうとまた書きっぱなしになってしまう可能性があります(笑)(4歳の長男にママは忘れっぽいと言われるほど、忘れっぽい)
スケジュールに組み込むまでをセットにして、メモを書いていこうと思います。
優秀なみなさんは、ここまでしないでもいいかもしれませんが。
もし、忘れっぽい方は、少しでも参考になれば嬉しいです。
メモは人生を好転させる最強のツール
ありたい姿を思い描いたら、そこに導いてくれる情報にアンテナが立つとよく言われますよね。
ということは、その情報を活用して行動すれば、ありたい姿に近づいていく。
メモは人生を好転させる最強のツールなんじゃないかと思うのです。
「役立つメモ」が書けるように、精進します!
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