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眠りと自律神経お悩み改善法④甘いものと自律神経。機能性低血糖の対策について


自律神経、眠りと血糖値の関係


眠りと血糖値の関係はあまり
大きく取り上げられることはありませんが
かなり関係が深いと言われています。

大きく言えば、自律神経症状と血糖値の乱高下
かなり関係は深いです。

血糖値の乱高下は体で感じることが少なく
影響が出ている状態になるとかなり
副腎疲労が悪化していることがあります。

甘いものはお好きですか?

私は甘いものが本当に本当に大好きでした。


疲れたら甘いものを食べる→疲れる→甘いものを食べる。この繰り返しでした。

それも疲れていれば疲れているほどドカ食いをしてしまいます。

エネルギー切れを感じて食べなければ脳も体も働かない。そんな感覚です。



副腎疲労や自律神経失調症になっている方は甘いものやカフェインの飲み物(コーヒーやコーラなど)お好きな方が多いです。

というのも、それを食べないことには、元気が出ないのです。


しかし、それを延々と繰り返していると、さらに副腎疲労は悪化していまいます。


血糖値については病院で異常と言われたことがないから関係ないと思ってしまいがちですが
血糖値の問題は自律神経を整える上でとっっっっても大事なポイントなので詳しく記載していきます。


自律神経を整えたい、という方向けの情報には
ストレスを溜めない、運動をする、深呼吸やヨガをするなどのことはよく言われていますが
血糖値に気を付けるということはあまり言われていません。


ここ数年で栄養療法のようなクリニックが増え、
関連本も出るようになり少しずつ
血糖値と自律神経の関係について認識されてきていますがまだまだ、その大切さについては
知られていないことが多いです。


機能性低血糖症という言葉を聞いたことはありますでしょうか?  


機能性低血糖と聞いて血糖値が血液検査でも検査に引っかかったことがない。

糖尿病でもないし、自分には関係ない、と思う方は多いと思います。

しかし、機能性低血糖症は悪化すると糖尿病になるリスクも兼ね備えています。

機能性低血糖の症状はなかなか自覚症状がでにくい症状です。


最近では血糖値スパイクなどという言葉で、テレビなどでも取り上げられることも多いです。


副腎疲労が酷い状態になるとこの機能性低血糖(様々な自律神経症状)の症状も酷くなります。


私はこの機能性低血糖症にとても苦しみました。
(本当に辛かったです。(T . T))


機能性低血糖症チェックリストを一度してみてください。

機能性低血糖症チェックリスト


次の症状に当てはまるものはありますか?

・食事直後または数時間後の耐えがたい眠気
・頭痛
・不安感や気分の落ち込み
・動悸や冷や汗・息苦しさなどの身体症状
・イライラ感・爆発的な怒り
・不眠 ・夜中に目が覚める
・運転中や仕事中の耐え難い眠気
・朝起きられない
・手の震え 
・だるさ、疲労感
・夜の歯ぎしり etc…


このような症状が日常的にあり、甘いものを食べると症状が軽減する、
元気になるという方は機能性低血糖の症状が出ている可能性があります。



私の症状の例ですが、
明らかに緊張しない場面(ただ部屋にいるだけ)でも急に息苦しさや不安感、吐き気、冷や汗、めまい、寒気など様々な症状が一日に何度も起きていたときがありました。
(本当に辛かったです(T . T)】


とくに夜間の低血糖症状は酷く、数時間おきにその症状が襲ってくるので眠ることが怖くなるほどでした。
症状が酷くて怖すぎて1日中心が休まる時間がありませんでした。地獄でした。。
食事を摂ると数時間後に起きるので食事を摂るのも怖くなる程でした。


テキストでは

✔️機能性低血糖について
✔️機能性低血糖の改善方法
✔️私が実際に試して役に立った機能性低血糖の改善方法

など詳しく記載しています。

機能性低血糖に悩んでいる時に
同じような症状に悩んでいる人がどのように
対策していたのか、
などあまり情報がなく不安でした。
もしお悩みの方に少しでもお役に立てればと思い
記載しました。

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