首位攻防三戦目/連夜の一発攻勢で圧勝/サカマルオカ復調の兆し

こんばんは。雨の東京ですが、なんとか三連戦最後までやれてよかったですね。昨日はサヨナラ負けを喫し2位とのゲーム差が2.5になった首位巨人。

それでは試合を振り返ります。

試合結果

初回から一発攻勢の巨人が最後まで圧倒し9-4で勝利。

勝利投手は桜井。2勝1敗。

敗戦投手は高梨。1勝2敗。

本塁打は昨日に続き多いです。

巨人が吉川尚6号、岡本11号、坂本4号、亀井2号。

ヤクルトが坂口2号、西田3号。

巨人はこの三連戦で11本塁打と打ちまくりました。その中でも吉川尚は3試合連続本塁打。

試合経過

巨人の先発は桜井。ヤクルトの先発は高梨。二週前に神戸で全く同じカードで敗れています。

初回、無死1,2塁から丸、岡本の連続タイムリーで2-0。ここまで怒涛の四連打。

続く5番大城の犠牲フライで加点。3-0

吉川尚の三試合連続本塁打で5-0。

1回裏、ヤクルトの攻撃。坂口の先頭打者初球本塁打で5-1。

その後もヒットの四球でランナーを貯めて山崎の内野安打の間に加点。5-2

巨人は3回、4回、6回に岡本、坂本、亀井の本塁打で9-2と試合を決めにかかります。

8回裏、ヤクルト途中出場の西田の本塁打と村上のタイムリーで追い上げ。9-4

2死2塁のチャンスも2番手大江が山崎を三振にとり反撃もここまで。

最終回はこの日支配下、即昇格の田中豊が三者凡退に打ち取り試合終了。

これで再びゲーム差が3.5になりました。

戦評

昨日勝ってくれよ笑

というのが本音ではありますが、チームの状態はすごくいいですよね。この三連戦で復調した丸は今日も猛打賞。坂本も1ヶ月以上ぶりの猛打賞。岡本も本塁打含むマルチ。亀井もマルチ。

まだ打率は.257ですが吉川尚が意地を見せます。

先発の桜井は8回途中を4失点とリリーフを休ませる気合の投球。

これでいい雰囲気で28日からの東京D有観客開幕戦につながります。

ちなみに、対戦相手の横浜は6-0の楽勝ムードから8-9回で10失点し広島に逆転負けでした。チームの雰囲気は対照的ですし、3タテの勢いでいきたいですね。

今日の試合で反省するとすれば、7回以降のメンバーが入れ替わってからはノーヒットなことでしょうか。

パーラは今日もベンチ外ですし、ウィーラーは今日レフトでスタメン。

守備位置の被っている、陽や中島はもう少し頑張らないとですね。

今日はそれぞれ途中出場で1打数ノーヒット。

陽が打率.238。中島が打率.247。.250は越えて欲しいですね。

そしてさらに新戦力。昨年日ハムを戦力外。

トライアウトで巨人に育成入団。今年はファームで守護神として活躍していました。背番号は19。上原や菅野がつけていた番号ですね。

今日早速登板し150キロの速球とキレのある変化球で三者凡退に抑えました。

休息の意味もありますが、昨日先発の澤村と、こちらは少し長引くかもなサンチェスが抹消。火曜日に対横浜対策で野手か中継ぎを1人昇格させて、裏ローテになる金曜からの広島戦で田口や畠など先発と入れ替えると予想しています。

今日は夜遅くの更新になりますが、ここまでの1-2軍の登録情報をまとめたいと思っています。

その他

そして、28日のチケットが手に入りました!(ちょっと高かったけど)

これで28-29日と二日連続でホームで観戦してきます!


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