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野球が大好きです。ほぼ毎日ジャイアンツの試合結果と戦評を書いています。 SNSも頑張って更新します。 ⚾︎Twitter https://twitter.com/suuzuu_baseball

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  • ほぼ毎日戦評ブログ

    ほぼ毎日更新の試合振り返り記事はこちらのマガジンで。 ①試合結果②試合経過③戦評④その他(あれば) の構成で書いています。更新頑張ります!

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    読売ジャイアンツの1週間の戦績をまとめて記事にしています。基本的には日曜日の夜〜月曜日に更新されます。

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    ほぼ毎日更新の試合の振り返りとは違って分析や考察多めの記事はこちらに。「こんな見方があるんだなぁ」とか「意外と野球って考えること多いんだなぁ」みたいに野球をもっと好きになってくれる人が増えたらいいなと思って書いています。「うわ...もっと気楽に見ようぜ」と言われないほどほどでを目ざいます笑

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最近の記事

ここまでの巨人を振り返る

コロナの影響で試合が延期になりこの記事を書いている2021年5月2日は休養日になりました。 巨人はここまで31試合を消化。同リーグで一番多いのが横浜の33試合、少ないのが阪神とヤクルトの30試合。昨年のように開幕時期がずれる可能性もありましたが無事に日程を消化しており一安心です。 ここまでの31試合で1軍の成績をもとにこれから始まる交流戦や後半戦を予想していきたいと思います。まあまだ20%ほどしか消化していないので、単純計算でx5をすればおおよその数字が見えてきます。

    • 20210427:乱打戦制し2位浮上

      昨日のモチベを続けての連続投稿です。 昨日の記事で投手起用について予想しましたが、中5日で畠、高橋でヤクルト2連戦を戦う計画です。 またファームからはスモーク、テームズ、野上の3選手が昇格しました。 試合結果詳細スコアは以下のリンクからお願いします。 巨人が乱打戦を制し14-11でヤクルトに勝利。ゲーム差なし、勝率差で争っていた2位ヤクルトと順位を入れ替え2位に浮上しました。 両チーム15投手、30野手を出場させる総力戦。 ヤクルトは三度追いつきましたが9回の石山

      • 香月と廣岡を抹消その理由は?

        昨日は悔しい敗戦になりましたが初のエキサイトシートでの観戦、2-8からの同点劇、これから無観客で寂しくなりますが改めて野球の面白さを感じる試合になりました。 ということで、執筆モチベが久々に湧き増して、ブログを書こうと思います。 今日はタイトルの通り香月と廣岡含む4選手の抹消についてです。 直近の登録/抹消情報開幕からローテを守ってきましたサンチェスと戸郷が抹消になりました。サンチェスは肩の違和感、戸郷は特に怪我の情報入っていませんが一度登板間隔を長めにとって再調整の方

        • 10/2~10/5:阪神4連戦(2勝2敗)

          こんばんは、すずです。 1位巨人は2位阪神との甲子園で4連戦。巨人10連戦、阪神13連戦の真ん中に組まれた首位攻防戦です。この4試合を振り返ります。 戦績2勝2敗でM21からM17になりました。ゲーム差は12.5差のままです。 巨人としては五分ならマジックが減るので十分という判断でしょうか。 第1戦:巨人1-4阪神阪神の先発はエースの西勇。巨人は1週間ぶりの1軍マウンドの今村。 西が8回1失点の好投。最後もスアレスにの前に三者凡退。 お互いパリーグ時代に相性の良か

        ここまでの巨人を振り返る

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        記事

          セリーグ9月月間MVP予想(数値確定版)

          こんにちは、すずです。 一つ前のこの記事の数値各定版の記事になります。 投手まずは先発から。 先発4投手の中では9/30の試合で大野雄大が先発し完封勝利。 多くの指標で菅野を上回りました。菅野は3勝無敗も完投0。防御率2点台、被打率2割台。 対して大野は防御率1.35、被打率.130と打者を圧倒しました。必然的に投球回も最多の40回。平均8回を投げています。菅野は7回未満。1試合あたり2回以上大野が多く投げる計算に。 ただ、菅野の負けなしはプロ野球タイ記録の12連

          セリーグ9月月間MVP予想(数値確定版)

          9月月間MVP予想(セリーグ編)

          こんにちは、すずです。 ここのところ本業が忙しすぎてなかなか記事を更新できていません。9月も最終日ということで、9月の月間MVPを予想したいと思います。 8月は投手が巨人菅野、野手がDeNA佐野でした。 投手9月に活躍した主な投手の成績はこちら 先発投手では菅野、西、大野、秋山の4選手がノミネート。 菅野は開幕から12連勝とプロ野球タイ記録、同時に巨人の球団新記録を樹立。5先発でQS5回、多くのイニングを投げ月間37三振はトップ(9/29時点)。ただ被打率が2割を超

          9月月間MVP予想(セリーグ編)

          9/17:虎に11点差完敗。今季最多3失策で連勝ストップ。

          こんばんは、すずです。 今日はちょっと遅い時間の更新になりました。 現在9連勝中でM35の原巨人。10連勝なるか。 試合結果0-11で完敗。 勝利投手は西勇。7勝3敗。2試合連続完封で防御率は2.12に。 敗戦投手はサンチェス。4勝3敗。 本塁打は阪神近本が6-7号、ボーアが13号。 試合経過巨人先発はサンチェス。復帰後は安定した投球を見せています。 スターティングメンバーは松原、吉川尚、ウィーラー、丸、大城、若林、田中俊、立岡、サンチェス。 昨日欠場の坂本

          9/17:虎に11点差完敗。今季最多3失策で連勝ストップ。

          9/16:丸90代4番。田口好投。控えメンバー躍動で虎に大勝。

          こんばんは、すずです。 試合前、元木ヘッドが虫垂炎で緊急入院。 平塚から阿部二軍監督が駆け付けヘッドコーチ代行、村田二軍野手総合コーチが二軍監督代行に臨時就任することが発表。 また、昨日試合中盤で交代した坂本と岡本は試合前練習に姿を見せない中、スターティングメンバーは驚きのラインナップになりました。 試合結果ギリギリで逃げ切った巨人が7-6で勝利。 勝利投手は田口。4勝3敗。 敗戦投手は青柳。6勝5敗。 中川が6S目を記録しています。 本塁打は巨人の田中俊1号

          9/16:丸90代4番。田口好投。控えメンバー躍動で虎に大勝。

          9/15:菅野スタルヒン超えの開幕11連勝。丸猛打賞。大城&尚輝で4打点。

          こんにちは、すずです。 勝てばマジック点灯の原巨人。 東京Dで阪神との首位攻防3連戦です。 このカードも見所は↑の記事でもまとめています。合わせてチェックしてください。 試合結果6-3で巨人が勝利し優勝へのマジック38が点灯。 勝利投手は菅野。開幕11連勝。 敗戦投手は高橋。2勝3敗。 セーブはデラロサ。13S目。 本塁打は阪神の近本が4号,5号。 盗塁は増田大が記録。自己ベストタイの15個目。1位の近本は18個。 試合経過巨人はエース菅野が11連勝をかけ

          9/15:菅野スタルヒン超えの開幕11連勝。丸猛打賞。大城&尚輝で4打点。

          Weekly Giants(9月13連戦編)

          こんにちは、すずです。 巨人は9月の頭から始まった13連戦を終えました。 13連戦を10勝1敗1分(1試合雨天中止)と勝率9割超で終えた原巨人。 13試合を振り返るとともに、好調のポイントの分析、優勝に向けての阪神3連戦の見どこををまとめます。 ではまず13連戦の振り返りから。 9/1:対DeNA3-2で勝利本拠地でのメモリアルゲームになったこの試合はエース菅野が8回途中134球の熱投も中川が捕まり同点になりますが、最後は吉川尚がサヨナラ打で劇的な勝利。 8月の打

          Weekly Giants(9月13連戦編)

          9/13:CC4勝目。逆転で13連戦の勝率9割超。

          こんにちは、すずです。 昨日の戦評ブログの投稿が遅れちゃったので今日は連続して2投稿目です。 13連戦はいよいよ最終戦になりました。現在6連勝中の原巨人。 デーゲームのこの日は疲労を考慮し全体練習を無くし試合前は個人の調整に任せていました。それでは試合を振り返りましょう。 試合結果勝利投手はメルセデス。4勝目。 敗戦投手は小川。3敗目。 デラロサが12S目。 本塁打は丸15号、中島6号。 盗塁は巨人は吉川尚、ヤクルト青木。 最後は6投手の継投で逃げ切った。

          9/13:CC4勝目。逆転で13連戦の勝率9割超。

          9/12:4番岡本2発で逆転勝ち。鍵谷2勝目。高梨2S目。

          こんにちは、すずです。 13連戦もいよいよ終わりですね。中止と引き分けを挟み5連勝。 前日、巨人歴代監督勝利数で1位になった原監督。 今日も勝って数字を伸ばしていけるか。 それでは試合を振り返ります。 試合結果逆転勝ちで巨人が5-4で勝利。巨人は6連勝。 勝利投手は鍵谷。今季2勝目。 敗戦投手は高梨。今季1敗目。 セーブは高梨。2S目。 本塁打は巨人岡本が20-21号、大城8号。ヤクルトは中山2号、青木13号。 盗塁は松原、吉川大、吉川尚と巨人が3つ記録。

          9/12:4番岡本2発で逆転勝ち。鍵谷2勝目。高梨2S目。

          9/11:坂本決勝HRでメモリアルゲームを制す

          こんにちは、すずです。 今日からジャイアンツナインは帰京し本拠地東京Dでヤクルトとの3連戦。週明けの月曜が休養日で火曜日からは9連戦です。 また巨人軍監督歴代勝利数1066勝と王手の原監督。 それではヤクルト戦初戦、振り返りましょう。 試合結果巨人が引き分けを挟んで5連勝。 原監督は通算1067勝で巨人軍の監督として歴代最多勝利数に。 勝利投手は中川。 敗戦投手は清水。 デラロサが11S目。 本塁打は巨人坂本に15号、ヤクルト山田に8号。 盗塁は巨人増田が

          9/11:坂本決勝HRでメモリアルゲームを制す

          セリーグ6球団の捕手について前半戦を振り返る

          こんにちは、すずです。 プロ野球は前半戦を終え120試合のおおよそ60-65試合を消化しました。 今日は野球の中でも扇の要と言われる司令塔「キャッチャー」にフォーカスを当てて記事を書きたいと思います。 故野村克也さんはよく「優勝チームに名投手あり」と話していました。 過去の優勝チームや黄金時代と呼ばれるチームを見ていくと、セリーグだけでも、巨人阿部(現二軍監督)や阪神田淵、矢野(現一軍監督)、ヤクルト古田、広島達川、石原、横浜や中日の黄金時代は谷繁。 パリーグの近年

          セリーグ6球団の捕手について前半戦を振り返る

          9/10:サンチェス好投。吉川尚逆転三塁打。

          こんばんは、すずです。 夜はすっかり涼しくなってきましたね。 巨人軍監督の歴代勝利記録単独1位に王手の原巨人。 中日との3連戦の最終戦の結果を振り返ります。 試合結果2-2の同点で規定により10回で試合終了。 巨人サンチェス、中日福谷の両投手が好投するも逃げきれなかった。 試合経過巨人先発はサンチェス。右肩違和感で離脱しましたが前回登板は好投しました。 スターティングメンバーは坂本、松原、亀井、岡本、丸、ウィーラー、吉川尚、炭谷、サンチェス。 松原がスタメン復

          9/10:サンチェス好投。吉川尚逆転三塁打。

          9/9:坂本史上初ナゴヤDで3HR.原監督歴代勝利数1位タイ

          巨人軍監督としての歴代勝利数ランキングで川上哲治さんとの差がついに1の原監督。先日9/1の川上哲治生誕100周年と銘打った試合も見事なサヨナラ勝ちで花を添えました。 3連勝中のチームはドラゴンズとの3連戦の2戦目です。 それでは試合を振り返ります。 試合結果中盤追いつかれるも逆転は許さず5-4で巨人が連勝。 勝利投手は鍵谷。自身2017年以来、もちろん巨人移籍後初勝利。 敗戦投手は福。4勝3敗。 高梨が移籍後初セーブ。 本塁打は巨人坂本が12~14号。ナゴヤDで

          9/9:坂本史上初ナゴヤDで3HR.原監督歴代勝利数1位タイ